防衛隊の恥だった
昔からお父様に言われてきたんだ、
「お前は姫野家の最高傑作だ、」
そんな簡単な言葉に操られて
「日本防衛隊に役立つように私の事だけ聞いてなさい」
って、
簡単に信じちゃってさ
「あなた、来て欲しいところがあるんだ」
何されるか分かんないのに馬鹿な自分は受け入れちゃって
今では体に何百個の傷が
だけどそれは無意味らしい
要するに全員私が使えない奴だって遠回しに言ってくる
お父様に言われたから
ならなきゃいけない理由があるから
でもなれなかった
そして彼女の存在は消え去った
──と思われていた
今年の試験会場に訪れたあなた
解放戦力─────────
52%

姫野あなた
偽 七瀬結奈
好 お金 パフェ 鳴海
嫌 研究者 お父様 防衛隊












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。