会社に行くと、目に入ってくるのは
いちゃついている私の彼氏だった
それから、なんとなく皆時間より早めに来て
コーヒー飲みながら話したり、仕事をしていた
暫くして朝礼が始まって、すぐに終わった
1人でパソコンと向き合っていると、隣のディノから呼ばれ
ディノの方を向くと、案外近くにあった顔
顔を背けようとすると、突然包まれる両頬
ディノに静かに笑われていると、後ろから声をかけられる
浮気してるのによくそんな事言えるね、
なんて言葉は言えずに、ただ冷たく流す
そうしてボノナに教えていると、肩に手を置かれ
なんて言って去るミンギュ
浮気しといて、よくそんな事言えるな本当に
そんなディノの呟きは、私には届かなかった。
next…
あ、一応お分かりかもしれませんが
みんなから好かれるので了解お願いします


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。