第3話

🦊1 ここはどこ?
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2026/01/22 12:30 更新





朝、目が覚めた。


見たことのない真っ白な天井。


…でもなんだか見覚えがあるような気がする。
あなた
……ここ、どこ?

体を起こすと、スマホにたくさん通知が溜まっている。



《今日早めやからな!》


《おにぎり食べたい》


《昨日のノートありがとな》



通知は全部、同じ名前だった。


――――宮。
あなた
同じ名前?
すると、考える間もなくドアが叩かれた。
???
おーい!あなた起きとる?
あなた
………
誰だろう?


もしかして、宮さん?



ーー考えていると、扉が開いた。
何しとんねん!朝練、遅刻すんで!
あ、おはようさん
あなた
……え?おはよう侑


侑?知らない。でも、すっと名前が出てきた。
ポカーンとしてんで急げって!
あー着替えさせて欲しいんやろ?
あなた
…はぁ?まあ、わかりました。
あなた
だから一旦出てってください!
そんなカリカリせんとって〜

ねちねち言いながらも、侑?は部屋から出ていった。
あなた
…疲れた。
あなた
もう、どういうことなの?


と、独り言をしながらも


準備がするするとできてしまう。


何も頭の中を整理することもできなかったが、


私は体育館へと走った。





体育館に着くと、そこはもう騒がしかった。
ツムはセンスあれへんねん!
絶対、こっちのほうがセクシーやっ…
あ、あなただ

カチャッ
角名
あなたの寝癖写真
角名
女子力なさすぎじゃない?笑
銀島
遅かったな

見覚えのある光景。だけど、知らない光景だ。


どこにも「初めて」がなくて。説明もなくて。


私だけが途中で混ざったようだ。
あなた
……

戸惑っていると、集合がかけられた。
ほら、何突っ立ってんねん。いくで。


治の声ではっとする。


背中を押され、私は「みんな」の輪に入っいく。



何も分からずに。










next…
遅筆で大変💦

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