やっと 死ねる やっと死ねるんだ
早く 、 早く ___
「 生キテ 」
__ グシャ
僕の 目の前に 広がる光景は
夜の光を吸収しない
どす黒い 紅色 だった
数週間後
彼の 遺品を 整理する
ふと目に留まったのは
彼の死ぬまでにやりたいことリスト
覗き見するのは 良くないと思ったが
好奇心に負けて メモを取る
・ 誰かと一緒にご飯を食べる
・ 夜景を見る
・ ブランコ に 乗る
・ 街を歩き回る
願い事は 4つしか 書かれて なかった
メモの 裏を見た
・ なおきり サン と 付き合う
end 1 両思ゐ¿¿¿¿













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。