第3話

🍼📗
22
2024/06/27 22:01
私は、その日を堺に男子とは極力話さなくなった
目黒蓮
目黒蓮
あなたの名字さん、おはよう
(なまえ)
あなた
おはよう、
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたのニックネームおはよう
(なまえ)
あなた
おはよう、
そう、話しかけられたら話す
自分からは話しに行かない
そう決めたのだ
でも、唯一話していても楽しいと思える人がいた
それは
楓
おはよう
(なまえ)
あなた
おはよう、楓

楓は、去年1年生のときに最初に話しかけてくれた
すごく、面白い子
そんな楓のまえでは、唯一笑顔でいられる
そして、日に日に学校での口数が1年生のときより明らかに減っていった
私は、正直どうしたら良いか分からなかった
そこで、私は勇気を出して親に相談してみることにした
お母さん
お母さん
最近、学校たのしい?
(なまえ)
あなた
....楽しくは、ない、
お母さん
お母さん
え?
なにかあったの?
今まであったことをすべて話してみた
お母さん
お母さん
なにかそうなるようなことをやったとか?
(なまえ)
あなた
記憶にない、
お母さん
お母さん
じゃあ、気づかないうちにやってたりしてたのかもね
(なまえ)
あなた
え?
お母さん
お母さん
まあ、ほんとにしんどくなったら転校してもいいから
これを言われた時、めちゃめちゃ考えた
正直、転校できるなら、今すぐにでもしたかった
でも、今私は高校2年生
この時期に転校してもな〜
とも思った
だから、親に言ってみた
(なまえ)
あなた
転校、できるならしたい、
でも、この時期に転校っていうのは、
すると
お母さん
お母さん
そうだよね
あと、1年耐えれるかだよね
(なまえ)
あなた
うん、
私は、思った
辛いことも悲しいことも今までたくさんあった
でも、お母さんがあなたで良かった
そう、思った
今回は、ここまで
短くてごめん
今の環境(学校)がい嫌すぎて行くの苦痛
行ったところで話しかけられないし
何のために学校に行ってるんだろうって感じ
あ!♡・☆・コメントよろしくお願いします
そじゃあ、また次回

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