私は、その日を堺に男子とは極力話さなくなった
そう、話しかけられたら話す
自分からは話しに行かない
そう決めたのだ
でも、唯一話していても楽しいと思える人がいた
それは
楓
楓は、去年1年生のときに最初に話しかけてくれた
すごく、面白い子
そんな楓のまえでは、唯一笑顔でいられる
そして、日に日に学校での口数が1年生のときより明らかに減っていった
私は、正直どうしたら良いか分からなかった
そこで、私は勇気を出して親に相談してみることにした
今まであったことをすべて話してみた
これを言われた時、めちゃめちゃ考えた
正直、転校できるなら、今すぐにでもしたかった
でも、今私は高校2年生
この時期に転校してもな〜
とも思った
だから、親に言ってみた
すると
私は、思った
辛いことも悲しいことも今までたくさんあった
でも、お母さんがあなたで良かった
そう、思った
今回は、ここまで
短くてごめん
今の環境(学校)がい嫌すぎて行くの苦痛
行ったところで話しかけられないし
何のために学校に行ってるんだろうって感じ
あ!♡・☆・コメントよろしくお願いします
そじゃあ、また次回
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。