如恵留side
少し遡り、うみが処刑される時のこと。
〜メモ〜
【現在生存者】
深澤辰哉(髙地🔮⚪)
中間淳太(髙地🔮⚪)
神山智洋(髙地&佐久間🔮⚪)
高地優吾(🔮CO)
藤原丈一郎(🔮CO)
川島如恵留(👻🔮CO)(佐久間🔮⚪)
【死亡者】
宮近海斗(如恵留👻🔮⚪)
向井康二(丈&佐久間🔮⚪)
藤井流星(如恵留👻🔮⚪)
高橋恭平(丈🔮🦊)
宮舘涼太(髙地&佐久間🔮🧛、如恵留👻🔮🧛)
田中樹(髙地&丈🔮⚪)
中村海人(丈🔮⚫、如恵留👻🔮⚫)
佐久間大介(丈🔮⚪)
うーん、どうするべきなんだろう?
きっとそう思ってみんな無言になる。なんか重い空気だったから、俺は質問した。
ここで人狼を吊らないと、人狼が市民を襲撃したら負けちゃう。危機感が大きい。
さっきの会話を思い出しながら投票先を決めた。
無理に笑顔を作ろうとしていた髙地くんの頬に綺麗な涙が流れていた。
俺が見る限りそれはバイク用のヘルメットだった。(顔も守る系)
そっと慣れたように髙地くんはヘルメットを被った。その直後、モゾモゾと何か苦しそうな声が聞こえてきた。
そして段々とその声も聞こえなくなり、髙地くんはヘルメットを被ったまま床に倒れた。
その光景に慣れたのか、衝撃を受けたのか、誰一人声を発さなかった。
大丈夫、もう終わりは近い。この調子で生き残ろう。
そう自分に言い聞かせて俺は部屋に静かに戻った。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!