もうすぐ入所10年目!!
ということで、入所秘話をお話します!
オーディション当時は、たしか8歳で
お母さんが山下くんの
コンサート見に行くってことで
一緒に行ったんだけど
途中で迷子になっちゃって…
『…ママ、どこぉ〜泣…』
??「you、どうしたんだい?」
『…ママとコンサート見に来たの…
そしたら、ママ居なくなって泣』
??「you、山下が好きなのかい?」
『ううん、二宮くんが好き』(
??「ハハッ、そうかい
じゃあyouは、二宮と同じステージに
立ちたいと思うかい?」
『うん、二宮くんみたいに
カッコよく歌って踊りたい』
??「じゃあおじさんに着いておいで」
『でも…学校で知らない人に
着いて行っちゃダメって習ったよ?』
??「ハハッ、you面白いね
私はジャニー喜多川っていうんだ」
『えっ、ジャニーズ事務所の?!』
ジャニー「ああ、そうだよ
ちょうど今からオーディションがあってね
you出てみなさい」
そしてオーディション会場で
出会ったのが…
西畑「えっ、ちっちゃ〜可愛い!!」(
そう、西畑大吾です
私が踊ってる時は周りの人も
結構ザワザワしてたけど
だいちゃんが近くに居てくれたから
あんまり怖くなかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。