第13話

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2024/03/12 15:10
高橋side
あの後あなたの仕事が終わるまで色んなとこ歩いてみっちーと暇つぶししてた
そしたら、、
)ねぇそこのお姉さん一緒に遊ぼ?
)いや、やめてください
)なんで1人じゃん〜行こ?


)いやですっ、


)えぇ〜じゃあ無理やり〜


)いやだっだれかっ!
恭平
恭平
おいその汚ぇ手離せよ
)あ?誰だてめぇ
恭平
恭平
通りすがりのものですが
)はっwてめぇらには関係ねぇから


)な?お嬢ちゃん


)いやだ、離してっ
駿佑
駿佑
離せって言ってんだろ手へし折るぞ
)っ、
駿佑
駿佑
さっさと消えろクズ野郎
)っち!
)あ、あのっありがとうございますっ
恭平
恭平
全然!あ、俺らホストやってるんすけど〜
駿佑
駿佑
あーあ、始まったよ
恭平
恭平
良かったら今度来てくださいねっ
)はいっ!行きますっ!
駿佑
駿佑
お客1人増えたw
恭平
恭平
うっしゃw
駿佑
駿佑
w
駿佑
駿佑
あ、あなたちゃんは?いいん?いかんくて
恭平
恭平
・・・あ、やべ、
恭平
恭平
もう帰る時間じゃんっ
恭平
恭平
みっちー走ろ〜!
駿佑
駿佑
えぇ?!
恭平
恭平
らいちゃん〜
らい(同僚)
らい(同僚)
あ!恭平くん!駿佑くん!あれ、あなたならもう帰ったけど??
恭平
恭平
え?
駿佑
駿佑
え、
らい(同僚)
らい(同僚)
??聞いてなかった?もう帰っちゃった!
恭平
恭平
なんで置いてくんだよ〜、
らい(同僚)
らい(同僚)
wまだ近くにいると思うよ?
恭平
恭平
ほんま!ありがと!
駿佑
駿佑
ありがとうらいちゃんwほな、またね
らい(同僚)
らい(同僚)
うんバイバイ〜
(なまえ)
あなた
んん〜、、疲れたぁ
ヒューーーーー
(なまえ)
あなた
さむぅ
)ねぇねぇ寒いよね?おぢさんと一緒に温まらない??
)、、、、え、聞いてる?
(なまえ)
あなた
あ、私ですか?
)そうそう君だよ
(なまえ)
あなた
え、なんですか?
)一緒に温まらへん?
(なまえ)
あなた
大丈夫ですwありがとございますw
)そんなこと言わんで〜行こいこっ
(なまえ)
あなた
嫌っ、大丈夫なんでっ
)ほら、ホテルもすぐそこだからさっ
)レッツゴー
(なまえ)
あなた
いやっ離して!
)そんな乱暴すんな!大人しくしろ
(なまえ)
あなた
ビクッ
)いい子やね♡逃げたらわかるよな?
ほな、行こっか♡
(なまえ)
あなた
いや、いやや、、
あなたside


ホテルが見えてきた


手首掴まれてるから逃げれない


こういう時、、ここの人達はみんな、、、、


見えないフリだけ


誰か、助けてっ


恭平っ




、、、、、、ホテル前まで、来てしまった
恭平以外の人と、ましてやおぢさんと、


一線超えるなんて、、、、、、
)( *´艸`)グフフ行こっか♡
(なまえ)
あなた
、、、、、、
もう、いいや
何もかも捨てよ
自分を捨てればいいのか、
恭平にも、迷惑いっぱいかけてるし、、いらないよ
ごめんね、恭平、、らい、、駿佑くん
)はい、はい2人で佐々木です
)ありがとございます
(なまえ)
あなた
、、
)105号室だって♡楽しみだね?
(なまえ)
あなた
そうです、ね、、
(なまえ)
あなた
はぁはぁ、、グスッ
)ありがとう!気持ちよかったよ♡
(なまえ)
あなた
良かった、です
)じゃあ、寝よっか♡
(なまえ)
あなた
、、はい、
おぢさんの顔が横に、汗と油でくっさい
しかも太ってるから乗っかられてる時重かった
気持ちよくもなかった
痛かった
恭平
恭平
、、、、おらんかった
駿佑
駿佑
どんまい恭平
恭平
恭平
んん〜、、、、
恭平
恭平
あ、家行けばいいんか
駿佑
駿佑
きも、
恭平
恭平
だよなぁぁ、、、、やめとこ
駿佑
駿佑
うんやめとけ
恭平
恭平
ちぇ

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