第4話

3話
133
2026/06/03 07:00 更新
新たなキャラを学びました!
ある日を境に「千代という存在」は全ての人の記憶から消された
望月千代
何ということ…
今まで親しく関わってきた友人、知人にも忘れ去られ
お兄様にも…
家からも追い出されてしまいました
よっと!
ここが外の世界かぁ〜!
もぉ…はしゃぎすぎよ
望月千代
はぁ…これからどうしましょう…
千代は…忘れ去られたまま死んでいくのでしょうか…
そうならないために、新たな交友関係をイチから築くしかないのでしょうか…
…でも…
お兄様は独りで苦しむままで…
お師匠様が言ってた女の子ってのはどこにいるんだろう…
望月千代
…ん…?
あの子じゃない?
あの人達…千代のことを話しているのでしょうか…?
双子…の方々でしょうか…?
あっ!お師匠様が言ってた外見の特徴と一致してる!さっすが僕の相棒だ〜!
お師匠様…?
ねぇ
望月千代
は、はいっ!
話しかけてきました…逃げましょうか…
私たちと少し散歩でもしない?
望月千代
え…ええ…?
怖くないよ〜
いやどう考えても怖いでしょう…
ちょっと案内するだけさ
僕たちは君を保護しに来ただけだよ
望月千代
保護…?
そう、保護
私たちは貴方に敵意を向けるつもりはないわ
…案内…保護…ですか…
望月千代
…わかりました
おっ!これで怒られずに済む〜
じゃあ雑談でもしながら歩きましょ
お優しい方々…なのでしょうか…?
望月千代
お二人は双子なのですか?
双子?ううん、どうだろ〜
え…お二人のことでしょう…?
それはお師匠様にしかわからないわ
なぜ…?
望月千代
お二人のことなのにわからないのですか…?
ええ、私たち人間時代の記憶がないのよ
望月千代
えぇっ!?
何者なのですかこの人たち!?
だからお師匠様にしかわからないんだ〜、聞いても教えてくれないんだけど…
望月千代
その…お師匠様っていうのは…
お師匠様っていうのは私たちの主君のことよ
主君のことを…師匠と…?
変わった社風ですね…
お師匠様はとってもすごいお方なのよ?
万物の背中を司る神、能楽を司る神、被差別民の神、その肩書は数え切れないわ
望月千代
神様…!?
色々司りすぎ…なのでは…?
僕からしたらすぐ怒る上司だけどね〜
望月千代
神様をそのように…!?
ま、まぁ…尊敬はしてるし…?
望月千代
良かったです!
え?
あら、そろそろよ
そろそろ…?
望月千代
周りは全然…そろそろって感じじゃないのですが…
そう感じるのも無理がないわ
ねぇ、僕たち名乗ったほうがいいんじゃ…
確かにそうだわ〜、さっすが私の相棒ね〜
もぉ〜!里乃ったら〜
爾子田里乃
それ言ってるのいつも私よ?もぉ…舞ったら…
丁礼田舞
えへへ〜
望月千代
え、ええっと…望月千代と申します…
舞…里乃…どっちがどっちかわからなくなりそうです…
丁礼田舞
千代っていうのか〜、お師匠様教えてくれなかったんだよね〜
丁礼田舞
僕は丁礼田舞!漢字は〜
爾子田里乃
ちょっ…私も説明しないといけなくなるでしょ?私の漢字ゲキムズなんだから…
丁礼田舞
え〜
爾子田里乃
私は爾子田里乃、これより貴方を後戸の国に案内するわ
望月千代
後戸の…国…
なんか…怪しい国ですね…
お二人…怪しい宗教でも入っているのでは…
爾子田里乃
誘い出しといて言うのはアレだけど、扉に入ったらもう戻れないわよ
爾子田里乃
それでもいいなら
望月千代
わっ…
扉が目の前に出てきました…
爾子田里乃
入ってきなさい、お師匠様がお待ちよ
入りましょうか…?でも…
もう戻れない…
望月千代
兄が…いるんです…
丁礼田舞
ふ〜ん…
望月千代
ずっと独りで苦しんでて…
丁礼田舞
でもその兄ってのにも忘れられたんでしょ?
望月千代
は…はい…
丁礼田舞
…入ったら会えるかもだけどな〜
望月千代
え?





























































































丁礼田舞
君を覚えてるままの、兄に
丁礼田舞
入ったら会えるかもだよ…?っていう…
なんとお優しい方々なのでしょう…
忘れ去られた千代に救済を与えてくれるなんて…
しかもお兄様に…
では
望月千代
…入ります!
丁礼田舞
おっ!お師匠様に褒められるのなんて何ヶ月ぶりだろ〜
爾子田里乃
まだ褒められるとは限らないわよ?
望月千代
里乃さん…ありがとうございます!
丁礼田舞
…え…ああ…僕…舞なんだけど…
やってしまった
どうですか!?キャラ崩壊してませんか?
舞さんと里乃さんねぇ…知った時まじでどっちが舞でどっちが里乃かわからなかったんですよ…
知ったばっかりのキャラ動かすってこうもぎこちないんですね…
今回は長めです
疲れなければいいのですが………
交換宣伝です
題名通りの内容です
この小説はもう…オキチヨてぇてぇですよ!
しかもウミミも可愛いんですよ!
全てが可愛いくててぇてぇなんですよ!
リンク先に直行しましょう!
それでは

プリ小説オーディオドラマ