結局、あの後
ピ-ンポ-ン
ぼむが私の家来ました←
┈┈┈┈
ぼむぎゅside
家入れなくてめちゃめちゃ困ってた。
こんな時はとりあえずあなたに家督しよ、
そう思ってあなたに家督を送ったら、
あなたはすごく心配してくれた。
でもあなたが心配してくれたところで。
俺今日から親帰ってくるまで家入れねえよな、
そう思ってたら、
あなたが
私の家泊まる?
そう聞いてきた。
え、え? 泊めてくれんの?
ありがたすぎる、ㅋ
鍵忘れるとか俺、超だせえけど
忘れて良かったじゃんㅋㅋ(
すぐにあなたに返事して、あなたの家に行った。
あなたの家、親いるんじゃ、と思ったけど
あなた今日1人みたい。
え。俺、神様からチャンス貰えた(
頑張ろ。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!