第28話

『約束を果たす』
47
2026/01/20 23:22 更新
イル/rk
約束を果たそう
ht
…ルカさん?
そう私が言うと、小声でぼそっと呟いた
イル/rk
まだか…
rk
とりあえずここにいてください
そう言ってアイツに向かって走り出した
ht
…ぁ
私は何故か焦燥感を感じながら

その背中を眺めることしかできなかった
???
そうだ!!
俺がアイツの元へと走り出すと狂ったように大声を上げた
???
そうでなくては!!
???
"NO.7閃光"!!
イル/rk
俺その名前好きじゃないんだよね
そう言いながらアイツの顔面に向かって拳を放つ
普通の人間にはこれは防げないだろう
イル/rk
…まあそうだよな
イル/rk
俺と…いや"俺たち"と殴り合ったことがあるってことは






























まあ予想通りだが…












???
こんなもん?
俺は拳を受け止められた
イル/rk
まあ、それだけ"そこそこ"強いやつだったってことだよな
???
そこそこは余計…だろっ!!
アイツは俺の腕を掴んで壁に向かってハンマー投げの要領で投げ飛ばす
イル/rk
イル/rk
いや、余計じゃないな
イル/rk
弱い
???
なっ…?!
???
まだ…!言うかぁぁぁぁぁぁ!!!!
アイツはキレて追撃をしようとしてくる
俺は笑った
イル/rk
忘れたわけじゃあないよなぁ
イル/rk
"ミラー"
俺は飛ばされる方向に光でできた鏡のようなものを出し
そのまま空中で体を捻らせ作った鏡に向かって両足を出す




その足が触れた瞬間











俺はその鏡を





























蹴る ドンッ!
???
ガッ…!!!
イル/rk
挑発に乗っちゃったね
この世界には慣性というものがある
慣性とはある程度力を加えて離しても進み続け
運動を続けるもの
地上であれば摩擦によってすぐに止まるが
空中だと空気抵抗しかないためほとんどの場合止まれない
壁を使って止まろうとしても体にすごく負荷がかかるし 

尚の事壁を蹴って攻撃しようなんてもっての外だ


何故って今飛ばされている力以上の力を使って
壁を蹴らなくてはならない





しかし…
イル/rk
俺の鏡は力をそのまま跳ね返す
イル/rk
この意味わかるよな?
???
 
イル/rk
って…もう伸びてるか
イル/rk
まあ、そりゃ一般人なら死ぬ
レベルだし…っ!!
ボゴォ!!!
???
こんな簡単にやられるわけ
ねぇだろうがよ!!
???
で?どうなんだ?
???
お前さっきので右腕やってるだろ?
???
さっき忘れてたとかどうとか言ってたが
"あ、え、て"だ!
…なるほどな
だからか…

俺に因縁がある相手なんて忘れるはずないもんなぁ
イル/rk
っ…!
正直言って前世よりも当たり前だが力が出ない
100分の1ぐらいか?


…とりあえず六花…いや八幡さんを




…!
イル/rk
あーなるほどなぁw
イル/rk
これなら行けるかw
???
あ?
そうして俺は八幡さんの方を向いて言葉を言う…
rk
八幡さん!!


























イル/rk
"足手まとい"なんで逃げていてください!!!




























ht
あしで…まとい?
プツン
ht
ねぇ…?ルカ?いや…
 



























六花/ht
"イル"?あなた、なんて言ったの…?











イル/rk
ゾワッやっべ…やりすぎたか…?
六花/ht
足手まといなわけないでしょう?
そう言いながら拳を構える
イル/rk
フッ…
イル/rk
じゃあ、証明してくださいよ!
彼女はフッ…と笑いこう言った
六花/ht
久々の共闘楽しみ!!
イル/rk
雰囲気ぶち壊すなよ…

プリ小説オーディオドラマ