自分のを読んでて浮かびました!
前回のと繋がってたりします!!!
よろしければ見直してみてください!!
亡くなった彼女さん
稲葉さんの彼女さんだけ、亡くなったことを理解(自覚)してないです
【💙】
どうやら彼は、友達から旅行のお土産をもらったみたい。
「えー、いいなぁ美味しそう
私も食べたかった!ねぇそれどんな味?
私も食べられる味?」
なんて、届かないけどね。
彼は一口食べた途端不思議そうに首を傾げる。
なんでだろう、
なんて思ってたら少し悲しいような顔をした。
その後彼は急に手を前に出したけど、その手は空を切るだけ。
そこに私が見えてるの?
私以外好きになったら許さないからね、
来世では絶対お嫁さんにしてね。
ずっとまってるから。
【🤍】
寝る前に必ず動画を見てる彼。
お気に入りは多分、私がすごく眠い時にふにゃふにゃした声で彼の名前を呼んでるやつ。
たまに見せてきたこともある動画で、その度ちょっと恥ずかしかった。
その度に
「いつでも聞けるのにー」
って思ってたけど、今はもう聞けない。
だから大事な動画なんでしょ。
私のこと忘れないようにしてくれてありがとう。
死ぬまで、いや、来世でもずっと覚えててね。
【🩷】
この世界から居なくなってから愛しの恋人の様子を見に来たら、命を絶とうとしていた。
「たいき、なにしてるのっ」
「だめだよ
私の分まで生きてっていったじゃん、」
心臓がうるさいほど動く。止まってるはずなのに。
「たいき、ねえ」
急いで彼を止めなきゃなのに足が動かなくて。動いたところで止められないけれど。
でも彼は急に止まってその場からゆっくりと去っていった。
どこか悲しいような顔をしていたのはなんでだろう。
【❤️】
私が死んでから、今までずっと元気だった彼の元気がなくなってしまって私まで悲しかった。
まぁ9割私のせいなんだけど、
そんな日が数ヶ月続いたところで彼は私の日記を見つけたみたい。
ちょくちょく書いていたけれど、そんな良いことは書いてない。
「〇月×日
今日はりんちゃんとお出かけした!
ずっとニコニコお話してくれて、すごく楽しかった!
りんちゃんには、変わらず元気でいてほしいな」
「〇月〇日
今日はどこも行かずに家でのんびり。
今日もりんちゃんたくさんお話してくれた!
りんちゃんってずっと前向きで、
一緒にいると私まで明るくなれる!
そんなところが好きで惹かれたんだったなぁ。」
今思えば、彼について綴ったページがほとんどかも。
りんちゃんはそれをみてから、少しずつ元気になった。
『あなた、りんね頑張るからそこから見ててね。』
だなんて言うからなんかちょっとうるっと来ちゃった。
「りんちゃん、見てるよ。」
見てるから、変わらず元気で頑張ってね。
大好きだよ。
【💚】
私が亡くなって何年か経つ。
もう年単位の時が過ぎたからか、彼はあの頃と変わらず普通に過ごしている。
相変わらず彼の作る料理は美味しそう、
あー、もっと食べたかったー。
あ、それ私がよく作ってたやつ。
それ入れるんだね、それも美味しそう!
今度食べたいなぁ。
彼は毎回作ったものをちょっと切なそうな顔をして食べる。
多分、私の味じゃないから。
ごめんね、レシピ書いておけばよかった。
私のお母さんにまで連絡してたね。作ってあげれればいいんだけど。
私の作った料理を美味しそうに食べる彼が好きだった。
また食べてもらいたいんだけどなぁ。
こっちに来たらいつでも食べれるんだから、今は自分の人生を大切に生きてほしいな。
【🧡】
彼の歌が好きだった。
彼の優しい声と楽器から出る音で構成される私の好きな歌も、彼が作った歌も。
私が居なくなってから、彼は私の好きだった曲を聴かなくなってしまったし、曲もあまり作らなくなってしまった。
そもそも、ギターもあまり持たなくなってしまった。
また歌ってよ、私が好きだったあの曲
いつでも、隣で歌ってあげるのに。
【🩵】
ぴこん、と私のスマホが鳴る。
メッセージアプリの通知。
送り主はもちろん彼。
もう私が死んで数年経つというのに充電が切れないのは私の家族が充電しているから。
『2年前に2人で行った大通りに行ってきたよ
今年もやっぱり紅葉が綺麗だった』
あー、あそこか!
うんうん、2人で行った時も綺麗だったもんね。
たくさん写真撮ったなぁ。
前を歩く彼の後ろ姿がかっこよくて、ホーム画面の背景にしていた。
あ、写真だ。綺麗だなぁ。
背景は紅葉の赤一色で、驚くほど綺麗。
送られてきたのは
景色のみの写真が3枚ほど、彼の自撮りが2枚ほど。
星輝、なんか痩せた?
なんて、メッセージが送れたらいいのに。
既読も付けられなくてごめんね。
でもちゃんと見てるよ。
これからもたくさん教えてね。
【💛】
アルバムとか、カメラロールを見てる彼を見つけたからそっと見守ってみた。
『カメラを始めた』って私に報告してきた時、めちゃくちゃ嬉しそうで可愛かったなぁ。
ソファに座る私、キッチンに立ってる私。
写真と同じ場所を見ては、表情が歪む彼。
なんでだろうなぁ、と思っていると、急に机に突っ伏してしまった。
「みちくーん、どうしたのー?」
いつも通り声をかけてみた。
返事がなくって不思議に思った。いつもはすぐに
『ぁ…あなたちゃん……』
って顔を上げるのに。
「みちくん?」
もう一回呼びかけても反応がなかった。
すると急に鼻をすする音と嗚咽。
泣いてる、なんで?
「みちくん、みちくん、」
何度呼んでも返事も聞いてる様子もなくて、
彼の泣く声と彼の名前を呼ぶ私の声が部屋に響くだけ。
筆が進むーーーーーーー!!!!
でも今回難しかったです!!😾
納得いってない方が数名います。
りんちゃんとか長くなってごめんなさい🫢
よろしければ お気に入り、いいね、コメント、スポットライト、フォロー お願いします💕
今回もアンケート置いちゃいます。これモチベ上がる🤟🏻
ちなみに前回は はしもっちゃんと星輝くんが人気でしたありがとうございます🫶🏻
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もう割とお気に入りが付いてきて嬉しい限りです🙏🏻✨️
今お気に入りしてくださってる方はB&ZAI書いてる私の古参名乗れます笑😽
あと閲覧100ありがとうございます🫶🏻
これからも頑張ります😁
また次回!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。