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第50話

第五十話 少女の回答
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2026/01/04 00:00 更新
十六夜
十六夜
そして、月の都のお姫様は幸せに暮らしました...か
十六夜は高い展望台の上で座りながら紅華たちの様子をずっと見ていた
十六夜
十六夜
...翔径は使い物にならなかったな
十六夜
十六夜
さて、失敗を悔やんでもなんともならん。次に進もうか
十六夜はすっと立った
十六夜
十六夜
次に会うまで、しっかり首洗っとけよ月宮紅華
そして、十六夜はボソッと呟いた
十六夜
十六夜
...翔径の...ばか
そして、すっと姿勢を整えた
十六夜
十六夜
さぁ~てと、次はどこに行こうかな~
彼女の旅はまだ続いてく。
そして、彼女の苦しみ、大切な人の死や、己の死もまだまだ続いて行くのだった。
そして、天界。翔径は、月影と華乃と、なにかの事...特に、十六夜の事について話していた
月影
月影
...やはり、あの子は大物だ。それでいて、危険分子となりゆる。
古野多比翔径
古野多比翔径
...まぁ、月影様ならそう仰ると思いました。ですけど、お嬢様はお優しい方です
月宮華乃
月宮華乃
まさか、あの娘が紅華を殺そうとしていたなんてねぇ...私初耳よ?
そして、なにも言われずに強制参加させられていた華乃が翔径たちに向かって言った
古野多比翔径
古野多比翔径
え?いや、知っているかと...
月宮華乃
月宮華乃
火星人なめんなボケ。こちとら鈍感中の鈍感なのよ
華乃は「はぁ~」と大きなため息をついた
すると、月風も入ってきた
月宮月風
月宮月風
まぁ、アイツはまだまだ子供だからな。そのうち考えも変わるだろう
そんな事を言いながら、ホットココアをふーふーと冷ましていた
月宮華乃
月宮華乃
と言うか、貴方浮気してたんですか?
月宮月風
月宮月風
やべ、バレた
そして、月風の華乃への逃走も平行してずっと続くのであった

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