~あなたside~
これまでの出来事、夢として終わらせたかったが
そういう訳にもいかないようだ

ベットの横にホカホカのフレンチトーストと
牛乳が置いてあった。
彼女の優しさに少し微笑する。
フレンチトーストはホカホカで
フレンチトーストの中にはブルーベリージャムが乗っている。
美味しかった。
久しぶりのフレンチトースト。
お母様が作ってくれた日、いつだったっけ…
そんな事を考えている間に食べ終わってしまって
冷たい牛乳も心に染みる。
お皿とコップを持って下に降りようとした時、

それはプリンセスがよく着ている白くてフリルが着いている
可愛らしい服だ。
寝起きにこんな服で登場する訳にも行かない。

取り敢えずベットの近くに置いてある服を来た。
これまた可愛らしい服で青くて大人っぽい服だ。
寝巻きの様な服よりかはいいかな。
私はこの服を着て下へと向かった。
トットットッ……
下に近くなればなるほど賑やかな声が聞こえる。
お祭り騒ぎのようだ。
人?は6人居て、全員人間ではない。
私が可笑しいみたいだ。
そんな中私は静かに挨拶をした。
するとさっきまでお祭り騒ぎだった煩さは消え、
代わりに私の声だけが響く。
響いた私の声に返事をするように彼は言った。
異様な空気が流れている中、一人の人が口を開けた。
私が持ってきたお皿とコップを片手に持ちながら
新しく木の椅子を持ってきてくれた。
私は遠慮したのだが、いいからいいから、と
ぎこちなく座った。
次から次へと誰かが喋るから、少し戸惑う。
そんな私を気にかけてくれたのか、彼女が口を出した。
スッと視線をずらすと、
エミーさん、ソニックさんがうんうん。っと
頷いている。
私、別にそんなんじゃないんだけどな……
自己紹介は次回です!!
おったのしみに〜!!!


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!