そう言われてから何日たっただろうか
今は通っている桜ヶ丘高校の寮に住んでいるから
大丈夫なんだけど
でももっと心配なのは…
そう兄のファンが多すぎること!
でも…
そう私以外塩対応なこと!
そして私が地味ないじめにあっていること!
え?兄ちゃんに言えばいいって?
そんなことしたら兄ちゃんがいじめっ子を
殺しちゃうでしょ!
部屋に戻ったらいつも聞かれる
いい加減やめてくれないかな
明日から2年生になる。
笑わない私を友達にする人がいるんだろうか?
そう言って私は自室にこもった
でも兄はもう慣れてるようだ
私はベットから降りてキッチンへ向かった
パンを切ってバターをのせてオーブンに入れる
その間にりんごを一口台に切ってさらにのっけた
やたらとテンションが高い兄が部屋から出てきた
私たちはニュースを見ながらご飯を食べた
そんなことを話しながら朝ごはんを食べ終わった。
私は兄と学校に向かっていた
聞き馴染みのある声がして思わず振り向いた
その瞬間思いっきり抱きついてきた
思い出が蘇ってきた。
確か…
ザクっ
カッターできられて顔に傷ができた
そんな私を庇ってくれた
怖がる気配もなく私を庇ってくれた
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。