昨日一昨日と出せなくてすいません🙇
そのためこの話は長め&今日2個出します!
そしてそして見てくださった回数が1000回突破いたしました!まさかこんなに行くとは思ってなかったのでめっっっちゃ嬉しいです!本当にありがとうございます!しかも、いいねもたくさんしてくださり、本当に励みです!いいねとかお気に入りとかはもう、したい時にしてくだされば全然いいです!
では続きをどうぞー
〜藤原目線〜
俺が入院して1週間が経った。ようやくハウスに帰れる!せっかく俺が退院するって言うのに迎えにきたのは大橋だけ。みんな仕事なんやってさ。まあ、夜に会えるか。
帰る支度をしていると、カーテンがあいた。
か、かわいい…本音漏れてへんよな⁉︎
病室を出て受付へと向かう。
犬みたいやな
退院の手続きを済ませて大橋の車に乗る。
大橋の運転は安心する。俺はいつの間にか眠っていたらしい
リビングに何かある。手を洗って机を見ると、
一口食べる。口の中にクリームとスポンジの甘みが来ておいしい。店で売ってもええんやないかってレベルやん。
メンバーが試行錯誤して作ってくれている様子が頭に浮かぶ。俺は幸せ者やな。そう思い、また一口ケーキをほおばった。
〜大橋目線〜
とメンバーにメッセージを送っていく。丈くんが倒れた時はどうしようかと思ったけれど、無事退院してよかったあ。安心してベッドに寝っ転がる。丈くんがソファーで寝てたから起こすと思って部屋にいる。
すると、ドアがコンコンと優しくノックされた。
ドアが開く。丈くんの顏に目をやると、
丈くんは涙目だった。
あんなにツンツンしてた丈くんどこいった⁉︎
病院で疲れが溜まってたんかなあ?
すると丈くんは近づいてきて俺に抱きついた
心の声が漏れちゃったやん…
すると丈くんが大きなあくびをした
丈くんがまたまたうるうるな目でこっちを見てくる
ハートを撃ち抜かれた気分やあ…
俺にベッドに丈くんは倒れるように寝て行った。
俺も隣で寝へんと丈くん起こすんやろうけど…狭いんちゃう?あと謎にドキドキが止まらんし…
恐る恐るベッドに横になる
すると、ガシッと丈くんに腕を掴まれた
か、かか、かか和也⁉︎丈くんが和也呼びい⁉︎
寝ようと目を瞑った瞬間何かが唇に当たる。しかも噛まれてる?夢かな?と目を開けると
丈君が俺の唇にキキキ、キス⁉︎
心臓が耐えきれへんってえ…
はっずうううう…顔はきっと真っ赤やし、心臓はありえへんほどバクバクいうしい…
いつの間にか俺らは眠っていた
丈橋物語終了ですう!最後はただの丈橋です!
アンケートにご協力ありがとうございました!結果はお楽しみにいー。リクエストは受け付けてます!例えば、夕暮れマンデーズで体調不良がいいです!とかでもOKです!
お待ちしてます!
そして、今日投稿するもう一つは番外編です!
お楽しみにー!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!