動画の撮影、とお兄ちゃんは言っていたが、
スタジオには物凄い数のスタッフさんがいた。
そうにこにこして話すのは、お兄ちゃんの
グループのメンバー、セラフ・ダズルガーデン
だ。
彼もまた、お兄ちゃんの幼なじみである。
お兄ちゃんには、あともう一人幼なじみがいるん
だけど .......
噂をすればなんとやら、最後の1人、四季凪アキラ
である。
さっきの反応を見ての通り、私はなぎちゃんに
めちゃめちゃ懐いている。
だってお母さんだもん。なぎちゃん。
そんななぎちゃんに抱きつかんばかりの私を
止めたのが .......
さっきまでスタッフさんと話していたお兄ちゃん
が抱きついてくる。
私の2倍ぐらいの体格の人に抱きつかれたら
普通に死ぬからやめて欲しいんだけど。
お兄ちゃんがもう1回、全力で抱きしめてきた。
うん、私今日命日かな ????









![【完結】[ wtri ]お客さんから恋人になるまであと✗✗日](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/bb3baf2af531fffae54ea323e491e28f4c57573c/cover/01M0TYYSJVPA5BT46VSKFRCJZ4_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。