赫
おかしい 。 いつも詐欺師やろうといえば
怒りに触れて 挑発に乗ってくんのに
なにも内容が入ってこず 頭が真っ白になった
哀しそうに顔を逸らされた。
それだけ言って かなめは 戻っていった 。
受け止めてあげる。 なにか引っかかるな、
ガラガラ
そう声を掛けながらベットのところまで行く
ギリ と 歯の音がする 。
今までの思い出は全部無いって事だよな、
彼は少し考えてから言った
そのままほんと少しだけ話して帰った 。
皆でシェアハウスしてる家の前に立つ
''かえりたくない'' その言葉が脳裏に浮かぶ
このままドアを開けてしまえば 詐欺師野郎が
慰めに待っているだろう
あんな奴に慰められてたまるか、っ
少し驚いた顔をしていたが無視して部屋に戻った
分からない どうすればいいか 。
しゃるろと 俺は 恋仲だ 。
もししゃるろが違う奴好きになったら 、?











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。