あなたside
レディースディがはじまってから早一週間がたち、体調が絶好調。
よっしゃ、今日も仕事がんばろっ♪
てか、私、美少女やん。
鏡をみて自己肯定感を高める。
鏡をみて、
欠点を見つけて、
直す。
うーん、鼻が、、低い。
マッサージとかがんばろ、
そんなことを、ただ一人洗面所で考えていたら、、
なんて、いちゃついて。
プルルルルルルル♪
電話、?
うーむ、、なんだろ。
16:00
よし、社長室前、、
久しぶりだから緊張するなぁ……
ノックをして、、
正直ものすごくショックだった。
私、いつの間にかこの立場が当たり前で、
いつまでも、なにがあってもつづくものかと思ってた。
SnowManのマネージャーって立場でみんなの成長と、それにともなって感じる幸せが心地よくて。
いつの間にかSnowManのことが大好きになってたみたい。
それもすごく。
別れを惜しむほどに。
私は、複雑な気持ちを背負い、社長室を去った。
いろいろな気持ちから、深く被った帽子が私の顔に影を落とす。
まるで今の私の気持ちのように。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!