第2話

No,1
86
2026/01/31 18:46 更新


イーストン魔法学校



魔法界の中枢を担う数々のエリートを
送り出してきた由緒ある名門校



編入試験は当然超難関

mb先生
(どれどれ…)
mb先生
(今年の志願者は…)
mb先生
(名門貴族の長男に
魔法局事務次官の息子etc.)
mb先生
(ふん、世間的には有名どころ
といったところだな)
mb先生
(さすが格式高い我が校に相応しい
意識の高い受験者たちだ…)
mb先生
(杖の手入れに、魔法書のチェック
試験に対して余念がな____)


《ガシャガシャッ》とダンベルの音が
試験管の耳元まで聞こえてくる

マッシュ
ふんふんふんふん
mb先生
(なんで!?)
mb先生
(え?どういうこと!?
今から魔法学校の編入試験なんですけど)
mb先生
(なんで筋トレしてる奴いんの?
おかしくない?)

(なまえ)
あなた
ローレン見てください
lrn
lrn
んあ?
(なまえ)
あなた
筋トレをしている学生がいますよ
lrn
lrn
マ?
(なまえ)
あなた
マです。マ

mb先生
(やっぱ他の学生もそう思うよね!?)
mb先生
てかマってなに…?

mb先生
(いや、落ち着け
見間違いだきっと…)
mb先生
(ここは魔法学校、いる訳ないだろ
そんなふざけた奴)


試験官がもう一度見た場所には
空気椅子をしながら筋トレの本を読んでいた

mb先生
(空気椅子しながら、筋トレの本
読んでる…!!)
(なまえ)
あなた
ローレン、次は空気椅子みたいですよ
lrn
lrn
まじかまじか
lrn
lrn
ここ筋肉学校だっけ、?
(なまえ)
あなた
違いますよ

mb先生
(…まあいい、どうせあんなふざけた奴
試験ですぐに落ちる)



mb先生
初めまして諸君
mb
!どこからか声が
mb先生
今回の編入試験を担当する
クロード・ルッチだ


試験管の男はそう名乗った

mb先生
よろしく

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