ある夏の夜。
提灯で照らされた道に
お囃子や人の笑い声が飛び交っていた。
2人は食べて遊んで祭りを満喫していた。
ようやく祭り終盤。
2人別れたあと、あなたはまだ遊び足りずに街をうろついていた。
好奇心で裏路地へとまわる。
しばらくして祭りの音も聞こえなくなった。
元来た場所をたどって戻っていくあなた。
だけど一向に裏路地から出れる気配もなく、祭りの音さえ聞こえない。
細かくは見えないが影の行き来と光が見えた。
出口だろうと進んでいくあなた。
だが出た先には
またお囃子が。
先に進んでみると一見普通の祭り。
ものを物色していると屋台の中から声が。
???)にぃちゃん、ここ来るの初めてかい?
???)そうかそうか!ゆっくりしてきな!
あ、あとこれ余ってんだ。にぃちゃんにあげるよ。
と、手を差し出すと ちらっとみえたのは、、、
そのお店を離れ他にも見てみることにした。
歩いていくうちに気づいた。
“ここにいる人たちはみんな人間じゃない”
その時後ろから声をかけられた
???)おい。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。