あれから恥ずかしすぎて
ずっとジョングクの腕の中にいた僕 。
自分から飛び込んでいったけど、正直 …
終始ドキドキが止まらなかった((
それからランチをする為にお店にやってきた僕ら 。
実は僕、この日の為に色んなお店を調べて
ちゃんとあれの予約もしたんだ ㅎ
とそこへ …
という声と共に、
おしゃれなバースデーメロンケーキが
僕達のテーブルに運ばれてきた 。
ケーキの真ん中には、
『 정국 Happybirthday 』と書かれたプレート
が乗っかっていて、かわいいロウソクまで立っている 。
白い煙を立てながら消えていったロウソク 。
その瞬間店中が拍手に包まれ、
ジョングクにお祝いの声がたくさんかけられる 。
ジョングクの僕を見つめる大きな瞳に、
きらっと涙が光っているのが見えた 。
幸せな空間を出て、段々と過ごしやすくなってきた
外の空気に触れる 。
でた、その爽やかな笑顔 。
僕なんかよりジョングクの方がよっぽどかっこいいよ、、
イケメンだし、ムキムキだし、優しいし、お金持ちだし、、、
言いかけたその時、
突然、体全体が何かに包み込まれ、
ふわっと彼の、、ジョングクの匂いが
僕の鼻を刺激した 。
え、まって、、僕今、、、、、、
ハグ、されてる...... ///
何度めだって、慣れないこの感覚 。
耳の、ほんとにすぐ側で、ジョングクの声がする 。
優しくて、綺麗で、僕よりは少し高いけど、
深くてかっこいい声、、、、
僕の...... 好きな声 。
その声を耳元で囁かれてしまえば、
僕の心臓はドクドクと音を立てて
僕の胸を叩きつける 。
暖かい、、、安心する、、。
でも、心臓はずっとドキドキしてて
止まることを知らないみたい 。
この瞬間、僕はやっと、
僕の気持ちを理解した 。
そっか、僕、
ジョングクのこと、好きなんだ 。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!