第38話

新エピソード【新編追加】番外編
461
2025/06/11 14:06 更新
ここに来て3ヶ月。


私はまだ未熟……だから少しでも長く戦場に居られるようにするために。


もう何も信じない。もうどうでもよくなったから。
(なまえ)
あなた
誰でもいいから……助けて欲しい……
あなたの下の名前 (外人風がおすすめ) 【過去編】 𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭‼️
前の人生の自分
前の人生の自分
や``めてよ……



そろそろ、こんな人生……こんな世界抜け出したい
🚺
ねぇあなたちゃんの家ってちょーっとお金もってでしょー?ならさこれ買ってよ。
前の人生の自分
前の人生の自分
なんで、?
🚺
なんでって……笑
”友達”でしょ!
🚺
友達はこういうプレゼントを毎日渡し合うの!分かんなかった?教えたよ!買ってきてねー
前の人生の自分
前の人生の自分
……



友達……これが?



本当に?


あれ、?友達?これ……?
前の人生の自分
前の人生の自分
買って……きた……よ
私がいつも渡すのは金額的にかなり高い物。
最初はあの有名な所のポーチやらくしやらをあげてた。


でも友達……はこれじゃ無かったらしい。


いつも私にくれるのは私が見た事のない。不思議なものばかりだった。

(あなたの下の名前 (外人風がおすすめ)ちゃんは裕福な家庭で育ったので、おもちゃ消しゴムみたいな奴を知りません。騙されてるよ!)
🚺
んー、アタシこれが欲しいな!くれるでしょ?友達だからね!♡
前の人生の自分
前の人生の自分
こ、これ、買えないよ、私のお小遣い無くなるし……
🚺
なんで?友達なら関係ないんだよー
前の人生の自分
前の人生の自分
あ、あのさ、これ……おかしいと思うんだけど…
前の人生の自分
前の人生の自分
友達じゃないよ。こんなの
前の人生の自分
前の人生の自分
私は人間だよ?〇〇ちゃんのなんでも買って与えるモノ。じゃないんだよ?自分を可愛い可愛いしすぎだよ
🚺
え?
🚺
あなたちゃんの方が可愛いよ!髪の毛長くてサラサラだしー
いい匂いするしーあっ!あなたちゃんの好きな人知ってるよ?
🚺
教えてあげるよ!確実に落とせる笑
前の人生の自分
前の人生の自分
いいよ。別に
🚺
それはねー、毎日風呂に入ること!おめぇ臭ぇんだよw
🚺
ねっ!♡
前の人生の自分
前の人生の自分
……
前の人生の自分
前の人生の自分
じゃあ、友達やめるね。
🚺
はっ?
🚺
は、は、?はぁっ?!
🚺
今までアンタにプレゼントしてあげてんじゃん?
それに対してあんたは私が気に入らねぇもんばっかでさ!
🚺
せっかく丁寧に欲しいもの教えてあ・げ・た。ってのに言うことも聞けねぇしさ!
その時彼女の手が私の髪の毛に……


前の人生の自分
前の人生の自分
きゃあ”っ!
前の人生の自分
前の人生の自分
いだい、痛い!離して!
🚺
言うことも聞けねぇやつの言うこと聞くアホんだ、どこいんだ?
前の人生の自分
前の人生の自分
痛い!はなっして!!
🚺
耳障りだわーほんっと
🚺
あんたなんて生まれてこなきゃ良かったんじゃーないのー?
🚺
迷惑だよー早く死になよー
🚺
もうこなくていいよー
🚺
ゴミみたいに臭いし。きもちわるーい!
🚺
風呂入りたくないんだったらこんな長い髪切っちゃおうよ。
前の人生の自分
前の人生の自分
やめて!やめ`”てよ!
前の人生の自分
前の人生の自分
ねえ”!
ジョキっ、シキ、


そんな音が何回か繰り返された
前の人生の自分
前の人生の自分
髪……切っ……て
🚺
これで頭あらんなくていいっしょー臭いからねぇー!
一部分は耳より上に。もう一部分は段々と揃われていなかった。



所々に数本長い毛。思いっきり切られたバランスの悪い長さ。、短さ。


私が醜くなった。勿論これはもう5年はたたなければ揃わないだろう。それぐらいに醜い。
🚺
じゃーね!風呂入れよー?😊
私の家は確かにほかと比べれば裕福な家庭。ってなる。でも、本当はそんなことない。
母親
母親
なんで私の子なのにこんなことも出来ないのよ
母親
母親
しかも何その髪。私がどれだけ大切にしてきたと思ってんの?どんだけ金かけてあると思っててそんな醜くなってんの!??
母親
母親
ねぇ”!分かってんの?!!
前の人生の自分
前の人生の自分
……すみませんでした、すいません、
母親
母親
うるさい!あんたなんて産むんじゃなかったよ!なんでもう片方の子が死んじゃったのよ!?あんたのせいよ!
母親
母親
病院行く?ねぇ!頭がおかしいのよ!障害でもあんじゃないの?!ねぇ!!病院行こうよ!?
父親
父親
朝から騒いでんじゃねぇよ!はっ、!
父親
父親
美代子、美代子(母親)大丈夫か、?あなたが全部悪いんだ。お前は悪くないよ。
前の人生の自分
前の人生の自分
(なんで、)



私の家庭はいつもこうだ。喋れば殴られしゃべならければ蹴られる。外ではきちんとして、笑顔になって。



こんなクソみたいな切り替えを私はずっとしてた。


そうすれば認められて、温かいご飯に、暖かい人の手で頭をそっと撫でてくれる。そんな事があると思ってた。
前の人生の自分
前の人生の自分
はぁ……
前の人生の自分
前の人生の自分
全員を殺したい。
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