ここに来て3ヶ月。
私はまだ未熟……だから少しでも長く戦場に居られるようにするために。
もう何も信じない。もうどうでもよくなったから。
あなたの下の名前 (外人風がおすすめ) 【過去編】 𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭‼️
そろそろ、こんな人生……こんな世界抜け出したい
友達……これが?
本当に?
あれ、?友達?これ……?
私がいつも渡すのは金額的にかなり高い物。
最初はあの有名な所のポーチやらくしやらをあげてた。
でも友達……はこれじゃ無かったらしい。
いつも私にくれるのは私が見た事のない。不思議なものばかりだった。
(あなたの下の名前 (外人風がおすすめ)ちゃんは裕福な家庭で育ったので、おもちゃ消しゴムみたいな奴を知りません。騙されてるよ!)
その時彼女の手が私の髪の毛に……
ジョキっ、シキ、
そんな音が何回か繰り返された
一部分は耳より上に。もう一部分は段々と揃われていなかった。
所々に数本長い毛。思いっきり切られたバランスの悪い長さ。、短さ。
私が醜くなった。勿論これはもう5年はたたなければ揃わないだろう。それぐらいに醜い。
私の家は確かにほかと比べれば裕福な家庭。ってなる。でも、本当はそんなことない。
私の家庭はいつもこうだ。喋れば殴られしゃべならければ蹴られる。外ではきちんとして、笑顔になって。
こんなクソみたいな切り替えを私はずっとしてた。
そうすれば認められて、温かいご飯に、暖かい人の手で頭をそっと撫でてくれる。そんな事があると思ってた。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。