第9話

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2024/02/10 02:27 更新
私はそれから職場体験の間は資料仕事をしていた。
そして、職場体験が終わり雄英高校に戻った。
(なまえ)
あなた
おはよう。
勝己
勝己
はよ。
挨拶を返してくれたのは勝己だけ。
あー…C組に帰りたい。
相澤
相澤
おはよう。
もうすぐ夏休みも近いが、勿論君等が1ヶ月も休める道理はない。
相澤
相澤
夏休み、林間合宿をする。
そう言えば…日向先輩とクロエ先輩が言ってたような…。
A組
知ってたよ!!
ヤッター!!
芦戸
芦戸
肝試そー!!
峰田
峰田
風呂!!
麗日
麗日
花火!
峰田
峰田
風呂ぉ!
尾白
尾白
カレーだな。
峰田
峰田
行水!
ヤオモモ
ヤオモモ
自然環境ですと、また活動条件が変わってきますわね。
峰田
峰田
湯呑み!!
相澤
相澤
峰田少し黙ってろ。
(なまえ)
あなた
次変なこと言ったら縛り上げる。
峰田
峰田
はい…。
相澤
相澤
…ただし、期末テストで赤点だったやつは学校で補修地獄だ。
上鳴
上鳴
皆頑張ろーぜ!
相澤
相澤
それと、今年は2年A組も一緒に行くからな。
A組
分かりました!
上鳴
上鳴
全く勉強してねー!!
芦戸
芦戸
全く勉強してねー!!
この2人はこのクラスでも頭の悪い方。
少しは普段から勉強しときなよ…。
上鳴
上鳴
体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー!
芦戸
芦戸
いやーあっはっは!
諦めて笑ってる。
ヤオモモ
ヤオモモ
お二人共、座学ならば私、少しはお力添え出来るかもしれません。
相澤さんに比べれば無理ですけど。
芦戸
芦戸
ありがとうヤオモモ!!
あんなヤツよりもヤオモモがいいよ!
上鳴
上鳴
ありがとう!!
私はこれでも学年1位だ。
勿論、ラファエルさんや他の子の力を借りずに。
勝己
勝己
あなた、ここの古文教えてくれねぇか?
(なまえ)
あなた
あぁ、勝己。
まだ古文苦手なの?
勝己
勝己
うるせぇわ!
(なまえ)
あなた
そう言ってる勝己がうるさい。
放課後、カフェにでもよって勉強する?
勝己
勝己
おう。
切島
切島
俺もいいか?
(なまえ)
あなた
あら?
私のことは嫌いなんじゃないの?
切島
切島
本当のヒーローになるのなら仲間に冷たく当たっては駄目だからな!
(なまえ)
あなた
ふーん、変わってる。
まぁ良いよ、何処がわからないの?
切島
切島
物理と数学の方程式が…。
轟
なぁ、俺もいいか?
轟、だったか?
(なまえ)
あなた
良いけど、何処がわからないの?
轟
グラフの読み取りがな…。
大体は出来るが、苦手なやつもある。
(なまえ)
あなた
わかった。
私と私の仲間かぞくで教えるよ。
(なまえ)
あなた
《ラファエルさんに朱菜手伝ってくれる?》
ラファエル
ラファエル
《勿論です。》
朱菜
朱菜
《勿論。》
その日の放課後、私は3人を持っていた。
切島
切島
待たせて悪いな。
(なまえ)
あなた
別に。
カフェより家のほうが近いから家に行こう。
轟
家って相澤先生の家か?
(なまえ)
あなた
私の家でもある。
切島
切島
そう言えば、個性テストの時に父親って言ってたな。
(なまえ)
あなた
正確に言えば私はお父さんの養子。
地は繋がってない。
轟
なんで緑谷と不仲なんだ?
(なまえ)
あなた
………。
コレは私の話ではなく、友人の話なんだけどね。
切島
切島
轟
勝己
勝己
…。
(なまえ)
あなた
その子には双子の兄が居た。
双子の兄は無個性で、その子は万能な個性を持っていた。
母は怒り、兄は甘やかしてそのこには冷たくあたった。
兄が怪我をすれば怒られるのはその子で、その子は飽き飽きしてた。
そんな時、その子はヴィランに襲われた。
切島
切島
?!
その子はどうなった?!
(なまえ)
あなた
…話は最後まで聞こうよ。
その子はヴィランに人質にされた。
ヒーローが来て助けてくれたけど、その子は嬉しくなかった。
ヒーローに連れられた家にかえると母は何故帰ってきた、ヒーローの邪魔をするな、そんな言葉を投げかけた。
そして母はその子に『アンタなんか生むんじゃなかったわ。』そういった。
その子は我慢できなくなり質問した。
『何で兄だけ?』って。
『そうすれば兄が個性を持ってたかもしれないでしょ?』って当たり前のように言ってきた。
そして、母はその子を捨てた。
その子は心やさしいヒーローに拾われて今は高校生になってるよ。
切島
切島
その子は無事なのか!
にしても、その親腹立つな。
轟
なぁ、何でその話詳しく知ってるんだ?
(なまえ)
あなた
何のこと?
轟
…いや、気にしないでくれ。
(なまえ)
あなた
ついたよ。
私達は家に到着した。
私は自身の部屋に案内した。
(なまえ)
あなた
ラファエルさん、朱菜。
朱菜
朱菜
はい。
ラファエル
ラファエル
はい。
切島
切島
?!
勝己
勝己
……。
轟
さっき言ってたかぞくか?
(なまえ)
あなた
うん。
私に似てるほうがラファエルさん。
桃色の髪のほうが朱菜。
2人共頼りになるんだよ。
朱菜
朱菜
いいえ、私達よりあなたのほうが凄いですよ。
ラファエル
ラファエル
そうですよ。
(なまえ)
あなた
2人共、やめてよ。
お茶入れてくるね。
あなたがいなくなった部屋にて。
切島
切島
あなたの部屋、シンプルで綺麗だな!
轟
物も少ないな。
切島
切島
あれ?写真があるぞ!
なぁ、爆豪見てみようぜ!
勝己
勝己
あぁ?
切島が見つけて写真は、3枚あった。
1枚目は緑谷と爆豪とあなたが写った幼い時の写真。
2枚目はイレイザーとマイク、ミッドナイトが共に写った写真。
3枚目は男2人、女1人覚えのない3人と楽しそうに笑う写真だった。
切島
切島
…爆豪、あなたって昔は緑髪だったのか?
勝己
勝己
あぁ。
朱菜
朱菜
幼稚園の時の写真ですね。
まだ個性が出てなかった時の…。
(なまえ)
あなた
お待たせって、何見てるの?
切島
切島
写真だ!
あなた、昔は緑髪だったんだな。
(なまえ)
あなた
うん…。
規制の影響で青銀色になったけど、元は緑髪。
轟
この頃は緑谷とは仲良かったのか?
(なまえ)
あなた
まぁね。
ほら勉強するよ。
切島
切島
なぁ、ここはどうするんだ?
(なまえ)
あなた
ここは○○と✕✕を足して…
轟
ラファエルさん、ここは?
ラファエル
ラファエル
縦と横の数字を見て…
勝己
勝己
朱菜、ここは何だ?
朱菜
朱菜
ここは…
相澤
相澤
ただいま…。
(なまえ)
あなた
あ、お父さん。
切島
切島
ん?
先生が帰ってきたのか?
(なまえ)
あなた
みたい。
相澤
相澤
あなたって…お前等…。
切島
切島
お邪魔してます!
轟
お邪魔してます。
勝己
勝己
お邪魔してます。
(なまえ)
あなた
あぁ、今から御飯作ってくるよ。
切島
切島
俺等はそろそろ帰るよ。
(なまえ)
あなた
せっかくなら、御飯食べ行く?
轟
いいのか?
(なまえ)
あなた
うん。
(なまえ)
あなた
じゃあ作ってくるね。
勝己
勝己
ありがとな。
今日は勝己も居るし…麻婆豆腐にしよう。
相澤
相澤
はぁ…いつも俺の分はいらないって言ってるんだがな…。
轟
体に悪いですよ?
(なまえ)
あなた
お父さん、何の話?
まさか、自分はゼリーですよ食事を終わらすから食事はいらないって話?
相澤
相澤
あ、あぁ…。
(なまえ)
あなた
何回言ったらわかるの?!
お父さんは栄養の偏り凄いの!
ゼリーばっかり食べて!
私が来るまでずっと3食ゼリーだったらしいじゃない!
マイクに聞いたよ!
それにミッドナイト先生にお父さんの食事の管理頼まれてるし!
切島
切島
おぉ…まるでお母さん。
(なまえ)
あなた
誰がお母さんだ。
ほら、麻婆豆腐できたよ。
勝己のは辛くしてあるから。
勝己
勝己
よくわかってるな。
(なまえ)
あなた
ライバル舐めんな。
相澤
相澤
……爆豪、それ食えるのか?
勝己
勝己

当たり前だろ。
(なまえ)
あなた
それと、麻婆豆腐だけでは駄目だからサラダ。
切島
切島
美味そう!!
轟
何時も作ってるのか?
(なまえ)
あなた
うん。
お父さんが昼飯だけはゼリーで良いって言ったからゼリーにしてるけど、本音は弁当持っていってほしい。
その日はご飯を食べて解散した。
テスト当日、筆記は問題なく全てをうめた。
次は実技試験、さてと…どうなることやら。
校長
校長
今年は例年とは違い、先生と対決してもらうよ!
リムル
リムル
ふーん…。
チームで戦うようだ。
私は勝己と緑谷。
よりによって緑谷かよ…。
で、相手はオールマイト。
さっさと拘束して逃げよ。
オールマイト
オールマイト
ハーハッハッハッ!
かかってこい!
リムル
リムル
勝己、オールマイトの気を引いて。
勝己
勝己
わかってるわ!!
出久
出久
2人共、無理に戦わないほうが!!
リムル
リムル
勝てるのに逃げてどうする。
【召喚魔法・紫鬼紫苑
【召喚魔法・原初の黒ディアブロ
ディアブロ
ディアブロ
ご要件は?
リムル
リムル
勝己とあれを足止めして。
殺しはするな。
紫苑
紫苑
分かりました!
第2秘書、行きますよ!
ディアブロ
ディアブロ
もちろんですよ。
出久
出久
っ…君、何で僕の話を聞かないんだ!!
リムル
リムル
聞く必要がないからだ。
勝てる勝てないの問題じゃない。
勝たなければならない、お前は実戦でヴィランに襲われた子供が居ても逃げるんだな。
相変わらず弱虫だな。
中3で個性が出てなにか変わったかと思ったが…何も変わらない、自己中なやつだ。
出久
出久
お前…!
お前が僕の何を知ってるんだ!!
リムル
リムル
知ってるさ、双子なんだからな。
出久
出久
君は僕の双子じゃない!!
リムル
リムル
お前、頭悪いよな。
人に言われたことを簡単に信じて、なのに夢は諦めない…馬鹿かよ。
出久
出久
何が言いたいんだ。
リムル
リムル
子が馬鹿なのは親のせいだってことだ。
出久
出久
お母さんを馬鹿にするなぁー!!
出久は個性を使い私に襲いかかってきた。
リムル
リムル
それ、ヴィランと同じだぞ。
出久
出久
黙れ!!
リムル
リムル
面倒くさい。
お前は先に向こうに行け。
出久
出久
お母さんをバカにしたとこ、撤回しろ!
リムル
リムル
娘がプロヒーローになったのに、雄英高校体育祭で優勝したのに、気付かないとか馬鹿だろ?
出久
出久
自身の娘じゃないんだから当たり前だろ!!
リムル
リムル
じゃあ確認してみると良いさ。
昔の写真をな。
そう言うと同時に私は転送魔法を発動して出久をゴールに送った。
リムル
リムル
クリア。
勝己
勝己
お疲れさん。
リムル
リムル
勝己もね。
勝己
勝己
いいのか?
デクは本気で忘れてるぞ。
思い出させたいなら、個性を使って…。
リムル
リムル
無理強いはしない。
アイツが自然に思い出すのを待つさ。

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