第4話

【🀎】茶色の堎合
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2025/09/18 08:00 曎新

ヌヌ朝からしずしずず降る雚。
そんな日は、光も音も歊噚ずなっお私を襲う。

ヌヌヌヌヌヌ


〜虫県鏡side〜


朝、い぀もなら先に起きおいるあなたが
ただ起きおこない。

理由は明確。


"雚が降っおいるから"


虫県鏡
虫県鏡
調子、どうだろう 

昔から偏頭痛持ちではあったあなただけど、
最近は特にしんどそうで。


「歳を重ねるたびにひどくなっおる気がする。笑」


なんお、本人は笑っおいたけど、
倩気が厩れるたびにツラそうにする圌女を芋るのは、
気が気ではなかった 。
虫県鏡
虫県鏡
よし。


ヌヌヌヌヌヌ


ヌヌコンコンッ
虫県鏡
虫県鏡
あなた入るよ。

刺激にならないように、
なるべく小さな声で、声をかけた。
(なたえ)
あなた
んっ たいき っい 
虫県鏡
虫県鏡
ツラい

サッずあなたのそばにいくず、そっず背䞭をさすった。


ヌヌサむドテヌブルには投げ捚おられた鎮痛剀のゎミ。
虫県鏡
虫県鏡
薬は飲めたのね。えらいえらい。

少しの間そばで背䞭をさすっおいるず、
薬が効いおきたのか、ゆっくり起き䞊がっおきたヌヌ。
虫県鏡
虫県鏡
ちょっず萜ち着いた
(なたえ)
あなた
うん。ありがずう、きおくれお。
虫県鏡
虫県鏡
心配だったからね。
僕、今日家で線集しおるから、
䜕かあったらすぐに呌んでね。
(なたえ)
あなた
ありがず。
ずりあえずちょっず仕事するね。

その䜓調で
光の刺激がしんどいっおカヌテン閉めおるのに
無理しないでよ 。

なんお蚀葉がぐるぐる頭を駆け巡ったが、
きっず圌女はそれでもパ゜コンを開くのだろう。

虫県鏡
虫県鏡
しんどくなったらすぐ䌑むんだよ。

そう蚀うのが粟䞀杯だったヌヌ。



ヌヌヌヌヌヌ


心配そうな顔で芋぀める圌ヌヌ。
(なたえ)
あなた
うん、倧䞈倫だよ。無理はしない。
そう答えるず、圌は私の頭にポンず觊れ、
私の郚屋から出お行ったヌヌ。

(なたえ)
あなた
ふぅ (あヌしんど。)

薬が効いおいるずはいえ、
身䜓のだるさや頭痛が完党になくなったわけではない。


このたたベッドに朜り蟌みたい気持ちを抑え、
パ゜コンのスむッチを入れるヌヌ。
(なたえ)
あなた
(別に急ぎではないんだけど )

ここから䜓調がひどくなるかもしれないず思うず、
今のうちに進めおおきたい 。
(なたえ)
あなた
よし、やるか。

ヌヌカタカタ 


ヌヌカタカタ カタカタ 

(なたえ)
あなた
ふぅっ  っん いったっ 

どれくらい時間が経っただろうか 
ズシンずきた痛みで我にかえるヌヌ。
(なたえ)
あなた
(薬切れたかな )あっ んっ 
(なたえ)
あなた
(これやばいかも )

そう思った時には遅かったヌヌ。


ガタッ ドタン 




怅子から転がり萜ちたずころで、意識を手攟したヌヌ。




ヌヌヌヌヌヌ


(なたえ)
あなた
 んっ 
虫県鏡
虫県鏡
あなた 

目を開けるず、倧奜きな圌の顔が目の前にあった。

(なたえ)
あなた
あ たいき 
虫県鏡
虫県鏡
銬鹿。焊ったじゃん。

そう蚀った圌の声は少し震えおいお、
自分に䜕があったのかを自芚するのには十分だった。
(なたえ)
あなた
ごめん 。
たいきが寝かせおくれたの

ベッドにたどり着く前に意識を倱ったはずなのに、
今はベッドにいるし、
しっかりず垃団もかけられおいるから 
虫県鏡
虫県鏡
うん。
僕以倖だったら怖いでしょ笑
(なたえ)
あなた
確かに笑


笑い合ったあず、少しの沈黙が蚪れたヌヌ。



先に口を開いたのは、圌。

虫県鏡
虫県鏡
ねぇあなた

僕、すっごく怖かったんだよ
線集しおたらすごい音が聞こえおさ、
慌おおあなたの郚屋に行ったら
あなたが倒れおお。

䜕回も名前呌んだのに起きないし。

このたた目を芚たさなかったらっお 

ほんずに 無茶しないでよ 
そう蚀っお私を抱きしめたヌヌ。


私は、たいきの蚀葉に、申し蚳なさが募る。
(なたえ)
あなた
 ごめんね
虫県鏡
虫県鏡
やだ。
(なたえ)
あなた
もうっ 
虫県鏡
虫県鏡
 今日はもう仕事せずに䌑むっお
玄束しおくれるなら蚱す。
(なたえ)
あなた
わかったよ。今日はもうしない。
虫県鏡
虫県鏡
 僕のそばにいるのも远加で。
(なたえ)
あなた
ふふっ。
たいき暇しちゃうよ
虫県鏡
虫県鏡
僕がそばにいたいだけだからいい。
(なたえ)
あなた
そっか。ありがずう。
虫県鏡
虫県鏡
えなんでありがずう
(なたえ)
あなた
隣にいおもらえお幞せだから。


圌は優しく埮笑むず、そっず私の唇に觊れたヌヌ。


虫県鏡
虫県鏡
ずるいよ、あなた。
(なたえ)
あなた
たいきこそ 


ヌヌヌヌヌヌ


埌日、
デヌトず称しお病院に連れお行かれたのは、
たた別のお話ヌヌ。


fin.

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