第4話

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2025/11/13 08:24 更新
数分後女子達が体育館に入ってくる
遅すぎんだろ、新種の嫌がらせかよ
するとりほちゃんはいち早く中也くんに駆け寄って
りほ
!跳び箱準備してくれたの?
ありがとう!
中也
あ、あぁ
りほ
あなたの下の名前もありがとう!
あなた
え、あ、うん
りほちゃんにお礼を言われた
ちょーいい子じゃんッ
お礼されたのに何か悲しくなってきたんだけど?!
そりゃあこんな勝ちヒロインになんて
勝ち目ないよなぁ
せめても性格が悪けりゃ良いのに…
友達なのに被害者ぶってしまう自分がいる、そんな自分が醜い
あなた
ぴえん🥺
中也
キモッ
あなた
悲しみに浸ってる女子にかける言葉がそれ?!
中也
悲しみに浸ってるように見えねぇよ
あなた
目ぇ腐ってんじゃない?大丈夫?
中也
さらっとディスんのやめろや
あなた
中也くんの反応がガキ過ぎて無理
中也
あぁ゛?誰がガキだよ
あなた
そんなの決まってるじゃんt
キーンコーンカーンコーン
授業の始まりを告げるチャイムが鳴る
あなた
タイミング悪~
先生
今日の体育は跳び箱の上で前転をする、台上前転をする
先生
ポイントは二つロイター板を強く蹴って跳ぶ事と、素早く頭を跳び箱につけることだ
先生
分かったら実践だ
お手本見せろよ、あのくそ教師
運動神経の良い子は次々に実践に移っている
中にはもう成功している子や、一発で成功している子がいた
その中にはりほちゃんも含まれている
なんであんな説明だけで出来ちゃうんだよ
りほちゃん良いなぁ、運動神経良くて、私も出来るようになってい皆から凄いねって言われたい~
まぁそのためには、練習するのみだな
私は助走をつけて走りロイター板を強く蹴って跳ぶ
が怖くて前転が出来ない
あなた
怖ッ
中也
怖ぇのか?(笑)
あなた
怖いだろ、だってこの上を前転するんだよ?!
中也
お子様には怖いか?(笑)
あなた
怖くないし!このくらい
中也
へぇー?
あなた
ちゃんと見ててよ?
そう言うと私はまた助走をつけて走りロイター板を強く蹴って跳ぶ
素早く頭を跳び箱につけて回る…事が出来たら良かったんだけど
ガコンッ
あなた
痛゛っだ
真っ直ぐ前転出来なかった用で
背中からド派手に落ちた
中也
大丈夫かよ?
先生
あなたの名字大丈夫か~?
あなた
大丈夫です…多分
これのどこを見て大丈夫だと思ったんだあの
ハゲ、とんちんかん、あんぽんたん
※ボロクソ言い過ぎ
あなた
痛ったいなぁ
中也
巫山戯てるからそんなことなんだよ
あなた
私は何時だって真剣なんだけど?
中也
冗談きついぜ
あなた
引っ叩くぞ…後で、今は無理だから
中也
まじで大丈夫かよ?
あなた
私強いしね
太宰
先生、私達跳び箱で怪我したので見学しまーす
そう言って肩組んで来やがった
先生
そこの壁際にでも座っとけ~
あなた
そんなこと言ってないッ
太宰
背中ド派手に落ちた癖に大丈夫なわけないだろう?
そう言い彼は私を壁際に連れて行き座らせる
太宰
後言っとくけどこれは君に対する好意じゃない、りほちゃんの好感度を上げる為だ、勘違いしないでくれ
あなた
貴方みたいなのに好かれても良いことなさそうなんで
太宰
へぇー?言うねぇ
あなた
(一言余計なんだよなぁ此奴)
太宰
(一言余計なのだよねぇこの子)
太宰
まぁ、チビで可愛げがない君を私がサポートしてるんだから、感謝したまえよ
あなた
はいはい、どーもデカさん?
太宰
(中也並みに弄りがいがありそうだねぇ、中也とはちょっと違うけど)
すみません、インフルで更新出来なくて
後気づいたんですけど意外と重い話に向かっていなくてびっくりです
まぁ、頑張ります

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