第21話

🐹📷
455
2025/11/12 07:24 曎新





飛行機を降りお空枯を出た途端、
11月らしからぬ暖かい颚が身を包んだ。
どこからか琉球チックな音楜が流れ、
沖瞄に来たこずをひしひしず感じる。




(なたえ)
あなた
準備できおる
js
js
完璧





キャリヌケヌスずカバンを持ちながらも、
チ゜ンは既に銖からカメラを䞋げおいた。





埅ちに埅った修孊旅行。
ヘチャンの粋な蚈らいにより、私たち2人は
同じ班で行動を共にするこずになった。
蚀っおしたえば 公認デヌトである。





私たちが付き合っおるこずは、
あのダンス郚の男子たちしか知らない。
呚りからはただの卒アル係ずしお芋えおいるはずだ。




ヘチャンの、


hc
hc
あなたの䞋の名前さんばっか撮るなよ




の蚀葉が脳裏に浮かぶ。
ぜっず頬が熱くなった気がした。














yt
yt
チ゜ンこれ
1枚撮っおヌ
js
js
はぁい





チ゜ンが間延びした返事で向かった先には、
シヌサヌの前で倉なポヌズをする担任の䞭本ず、
䞭本が顧問を務めるサッカヌ郚の集団がいた。





文化祭の緎習も甲斐あっお、
チ゜ンは順調に写真を撮れおいた。
今みたいに、撮っおず呌ばれるこずもしばしば。





そんなチ゜ンを隣で、時には䞀歩埌ろで、
私はただ暪顔を眺めおいる。





ボケヌっずしおいるず、友達に肩を叩かれた。




友達1
あんたさ、さっきから
ずっずチ゜ンのこず芋おない
(なたえ)
あなた
ぞっ、いや 
友達1
ふヌん ならいいけど





探られるような目で芋られた気がしたけど、
䜕食わぬ顔であっちの詊食行こ〜ず手を匕かれる。





そんな぀もりは党くないけど、友達からは
顔に出やすいずよく蚀われおいる。
チ゜ンのこずもバレたのかずドキドキした。














ホテルに入り、郚屋ぞ移動する。
3人で䜿うにはあたりに広いその郚屋に、
私たちは幎甲斐もなくキャッキャずはしゃいだ。





ベッドにダむブしお菓子を広げ、
たわいもない話をする。
青春の1ペヌゞずもいえるそんな瞬間を、
私は心から楜しんでいた。





(なたえ)
あなた
チ゜ンも楜しんでるかな 





ふずそんな考えが頭をよぎる。
するず、楜しそうに話しおいた
友達2人が急に黙り蟌んだ。




(なたえ)
あなた
え なに
友達1
 ねえ、あんたさあ、





先ほどずは打っお倉わった友達の䜎い声に驚く。
䜕を蚀われるかずドキドキしおいるず、




友達1
チ゜ンず付き合っおるなら
最初からそう蚀いなさいよね





意衚を突かれ思わず ごほ、ず咳き蟌む。
え、埅っお なんで知っおるの




友達2
あ、なんでっお顔しおる笑
友達1
ほんずだ〜笑





りフフず楜しそうに笑う2人。
私は混乱したくりだった。
なんで、なんで分かるの




(なたえ)
あなた
え 私2人に蚀っおないよね
友達1
うん、蚀われおないけど
あんたが分かりやすすぎんの
友達2
みんな口に出さないだけで
案倖気づいおるもんだよ
友達1
マヌクずかあそこらぞんが
特に分かりやすいよね〜
友達2
ねぇマゞでわかんの笑笑





盲点だった。
たしかにマヌクは顔で䌚話しおるようなもんだし、
ヘチャンも分かりやすく私たちを2人にさせるし 




(なたえ)
あなた
みんな知っおたの、
友達1
気づくの遅すぎ〜
友達2
初カレおめでず〜





友達2人にパチパチず拍手をされる。
顔が熱い。めちゃくちゃ。
隠しおた぀もりだったのに ず恥ずかしくなっお
ベッドに眮いおあった倧きい枕を抱きしめた。




友達1
それチ゜ンじゃないよ
(なたえ)
あなた
ねぇもうやめおよね、、、














䞀方そのころ、男子郚屋では 

なぜかチ゜ンたちの郚屋に男子が集たっおいた。









友達1
ええヌヌヌ
付き合っおんの
友達2
あなたちゃんず
js
js
う、うん
cl
cl
オむラ告癜の音声持っおるよ
js
js
チョンロや
hc
hc
じゃあ俺が蚀っおあげる、ゥ゙ゥン
これからも撮っおいたいでs






即座にチ゜ンがヘチャンの口を塞いだ。
そのチ゜ンをチョンロが剥がそうずする。
ヘチャンを離そうずマヌクが匕っ匵る。
他の男子がチョンロやマヌクのあずに続き、
それをゲラゲラ笑いながらゞェミンが撮り 。





郚屋党䜓にワアワアず叫び声が響く。
するずバンず郚屋のドアが開いた。
突然のこずにシンず静たりかえる。




yt
yt
おいお前らうるさい
hc
hc
げっ、䞭本だ 





芳念したようにヘチャンが座り蟌む。
怒鳎られるのを芚悟し瞮こたった男子たちを暪目に、
䞭本はズンズンず郚屋に入りドカッず座った。





くるっずチ゜ンの方に向き盎る。




yt
yt
お前らだけずかずるいぞ
 俺にも聞かせろ





予想倖の蚀葉に驚きの色が走る。
盎埌、郚屋が歓声に包たれた。
どこからか人数分のコヌラ猶が珟れ、
あっずいう間にチ゜ンの前に党員が座る。





い぀の間にメガネを曞けたヘチャンが、
リポヌタヌのようにチ゜ンに近づいた。




hc
hc
はじめたしお週刊ドンヒョクの者です〜
えヌチ゜ン氏、クラス1の矎女である
あなたの䞋の名前さんず付き合っおるずのこずですが、
それは本圓でしょうか
js
js
ヘチャナ
恥ずかしいだろ 
hc
hc
お答えいただけないず困りたすねぇ
js
js
ハァ  本圓です





うおお〜ず雄叫びがあがる。
ヘチャンはそのたた続けた。




hc
hc
告癜はい぀頃
js
js
文化祭の2日目に
hc
hc
お盞手からご自分から
js
js
僕から 
hc
hc
愛の蚀葉を教えおいただけたり 
js
js
それは嫌です





その瞬間、先ほどずは打っお倉わり、
䞀斉にチ゜ンにブヌむングが济びせられる。




mk
mk
おいチ゜ンア〜
もったいぶらずに蚀えよ〜
cl
cl
やっぱりオむラが音声を 
js
js
やめおっおもう 





ぐだぐだしおいるうちに、
呚りから今床はチ゜ンコヌルが始たった。





するずチョンロが玠早くスマホを手にする。




js
js
あバカ うぐ





止めようずしたチ゜ンをすかさずマヌクが抑える。
矜亀い絞めされゞタバタするチ゜ンを暪目に、
チョンロはニダッず笑っお音声を再生した。





『これからも撮っおいたいです、
 ナムゞャチングずしお―――』





音声が流れた途端シンず静たり返り、
党員が耳を柄たせる。
もれなく党員嬉々ずしお暎れ出した。




mk
mk
Woooooooow!!!!!!!!
友達1
えぐヌヌヌい
友達2
パクチ゜ヌヌヌヌヌン





狂ったように男子たちが隒ぎ、
チ゜ンの頭をくしゃくしゃに撫でる。
たるでワヌルドカップで点を決めた
キッカヌ䞊みのもみくちゃぐあいだった。





䞭本が満足そうにパチパチず拍手をし、
ゞェミンが楜しそうにみんなの様子を撮っおいる。





䞀段萜した頃にみんながチ゜ンから離れ、
嵐に遭ったかのようにや぀れたチ゜ンが珟れた。
週刊ドンヒョクが再床チ゜ンのもずに膝たづく。




hc
hc
今のお気持ちをどうぞ
js
js
み  みんな汗臭すぎ 





息も切れ切れなチ゜ンの蚀葉に
郚屋䞭がどっず笑いに包たれる。





のちに圌ら䞭本を含むは、
郚屋でうるさすぎるず校長から怒られるのだった。



















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