jp視点
バーから繋がっていた部屋は、
なんとも大きな調理室だった。
白とグレーを基調とした
とんでもなく広い調理室。
うん、とにかくすごい。
ここに来て、1番喜んでいて、
驚いているのはシヴァさんだった。
目をキラキラ輝かせていらっしゃる。
一瞬、シヴァさんの表情が
歪んだ気がしたんだけど…
気のせい…か?
たっつんも、なんとなくすぐ引き下がった
もう少しずいずいいくかなとも思ったんだけど。
…まぁ、とりあえず
次に行くか…。
みんなで、またワラワラと次の場所へ向かう。
少し、シヴァさんが悲しそうにしたのは
気のせい…??
数時間後…。
見学を始めて数時間
ぶっ通しで広い屋敷を歩き回ったので
流石に疲れた。
今はみんなでソファに座ってる。
見学で、最初よりも仲良くなれた気がする。
少しずつ、みんな笑って来てるから。
本人は気づいてないだろうけど!
たっつんの提案にみんな首を傾げる。
確かに…いくつか
個人部屋みたいなのが集まってる
スペースがちょくちょくあったけど。
確かに…。
こんだけ広いから1人一部屋でも全然足りる。
流石にね??
あーなんか露天風呂行く途中にあった建物?
あら全員。
じゃあ次は男子だ。
9人いるので、スペースの数的には
4.5で別れる形になると思うんだけど。
まぁ、全員初対面だし
流石に今日限りではないよね…。
ちょうど近くに紙とペンがあったので
9人の名前をかく。
え?俺すごくね?今日だけで
全員の名前覚えたぞ?
あみだくじ完成ー!
じゃあ早速やっていくよん。
全員終わったぜ。
結果…
俺!ゆあんくん!もふくん!ヒロくん!
まさかの4人でした。
うん、個性的な返事でよろしぃ
この流れで、男子もどのスペースか
決めました。
ちな、俺ら2階。
恐竜の石像があったから
”ザウルス寮”と呼ぶことにした。
もうひとつ、たっつんたちは
一階で、マッチョみたいな石像が
あったから”マッスル寮”と名付けたらしい。
女子は別館。”クリスタル寮”。
女の子らしい。
俺らはそれぞれ新しい部屋へ向かった。
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投稿再開します!
お待たせ致しました💦












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。