私 、星奈 智美 は 今日 松山学園 の 入学式 です 。
私は 中学から仲良い 涼風 海咲 と 登校中 です 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
はあ 、眠 。
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
出ました 、智美 の 口癖 笑
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
だって 、入学式 とか ダルいんだもん 。
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
まあね 、でも この学校 制服可愛いから 受かってよかった 〜
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
ほんと 、よくあんたの頭で受かったよね 笑
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
う 、うるさいなぁ 、これでも 勉強頑張ったんだから
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
はいはい 、良かったね 〜
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
んぅ 〜 、
?? 「 きゃー 、健人くん 来た 〜 !
?? 「 ほんと めっちゃかっこいいよね 〜 ! 」
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
なになに? この騒ぎ
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
ほんと 、びっくりした 。
その時健人が2人の横を通る 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
あぁ 、あの人じゃない?騒がれてるの
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
ふ 〜 ん 、まあ興味無いけど 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
ほんと 、男の事になると冷たいよね 〜 笑
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
だって 、男とか 要らないし 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
そろそろ 男嫌いなの直したら 〜 ? 笑
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
無理 、 無理無理無理 。絶対無理 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
ははっ 、まあいいや 、はやく教室行こ 〜
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
あ 、うん っ !
あ 、うちら同じクラスだったよん ♡
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
おお 〜 やったね !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
うんっ ! ( ニコッ
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
( 女の子には 優しいんだけどな 〜 )
そして 入学式 が 終わり 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
ほら !海咲 !部活見学行こ 〜 !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
あ 、うん ! 待ってよ !
智美準備終わるのはやい 〜
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
だって 、このためにこの学校選んだんだもん !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
はいはい 笑
その頃 、健人は …
中島 健人 ( なかじま けんと )
はあ 、朝から 女子に囲まれるし 、入学式 は 長いし 、ちょー 眠 。 はやく部活見に行こ 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
はあ 、やっと着いた ! この学校広すぎ !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
ほんとね 、疲れた 〜
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
うわぁ 、先輩方かっこいいなあ 〜
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
ほんとね 、めっちゃ歌声綺麗 。
智美 は ふと 健人を見る 。
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
( あれ? あの人 朝騒がれてた人だ 、こーゆうの興味あるんだ 。)
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
何ぼーっとしてんの? 智美
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
んーん 、何も!
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
そっか !帰ろ !
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
うんっ !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
はあ 、私も 軽音にしようかな 〜
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
おお ? 海咲 も 軽音入る ?
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
うん ! 入ってみようかなって !
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
じゃあ 、明日から一緒に頑張ろ 〜 !
涼風 海咲 ( すずかぜ みさき )
うんっ ! じゃあ また明日ね 〜
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
うんっ !ばいば〜い !
海咲 と 別れ 家に着き
星奈 智美 ( ほしな ともみ )
あぁ 、明日から学校楽しみだなあ 〜
そして 1日 が 終わった 。
いいねして作者を応援しましょう!
第2話 ・
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- 青春・学園
嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!