私はなんとか身支度を済ませて家を出た
私転生したんだ‥‥
あまり実感って湧かないもんなんだな〜
そもそも、
このあなたって子がどんな子か全く分かんないし、
クラスのみんなにどう接すれば良いの?!
神様も神様でややこしいことしないで普通に産んで欲しかった‥
はぁ〜 これからどうしよう‥‥
高校の方は調べてみると
あなたの通っている高校は「星の海高校」といって最近出来た高校ということがわかった
しかも、クラスも3組までしか無い比較的小さな高校だ
この広さなら、迷子にならなくて済む!
そう私実は‥あり得ないくらいの方向音痴なんです
もう迷子にならないことが唯一の救い
これでなんとか過ごせそう‥
私はほっと胸を撫で下ろした
‥‥‥‥ん?
私はとりあえず教室に入って、クラスのみんなに挨拶をしたんだけど、、
なんかみんな反応おかしくない?!
私どんなキャラだったの!
誰か教えてよ〜〜〜(泣)
まぁ、嘆いても仕方ないと感じ隣の席人に話しかけようと振り向いた‥
え?
その独特な明るい声
肩ぐらいまで差しかかるサラサラな髪の毛
小柄な体
何度も見て来たから間違えるわけがない
‥もしかして、
あの‥
気がついたら、教室中に響くくらいの大音量で叫んでしまっていた
まぁ、推しと隣の席になったんだからしょうがないと思うけどね((
みんなもなるでしょ?
それはどうでも良いとして、なんか怯えてない‥‥?
私が驚きのあまり固まっていると
いかにもぶりっ子そうな女の子が近づいて来た‥
こうゆう人少し苦手かも‥
ちょっと、まって、まって、このちえとか言う奴
"虐めちゃダメだよ"
って言わなかった?
ということは、私まうふぃんさんを虐めてんの?!
私は咄嗟に謝ってしまった
いや、私謝る筋合い無いんですけどね
文句なら、昨日の私に言って💢
私は今の一瞬で理解した
この子はクラスの中心的な存在、いわゆる主人公と付き合う運命にあるヒロインなんだ‥‥
そして間違いなく私はこの世界の虐めの主犯の悪役
前世がただのモブキャラで、今世がいじめっ子なんて嫌すぎるんだけど‥
私の目に映ったちうは悪魔のような歪んだ笑顔で笑っていた
コイツ‥‥偽ヒロインだ!
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
チャイムと同時にHRが始まり、冷戦は幕を閉じた
こんなんで終わってたまるか!!!
今に見てろよっ
おまえの座を奪ってやる!!!
見てくださりありがとうございます♪
2話目、なんと1300文字達成しました✨
それではまた次回の小説でっ!
バイバイ〜〜












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。