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日本side
何だろう、床が冷たい……
それに、、暗い……?
此処はどこだろう、地下室…?
私は部屋の中を見渡す…と、
ドアが視界に入った。
チャラっ
私は音がした腕を見る。
私の手首には手枷が嵌められていて鎖で繋がれていた。
私が必死に取ろうとしていると、、
私の背後から声がした…
私は恐る恐る、後ろを振り向く
ご主人様…?
私はアメリカさんに助けを求めた
けれど、アメリカさんからの返答は
想像していたものとは違った……
そう言いアメリカさんが出したのは……
鈴のついた首輪だった
アメリカさんはそれを私につけようとしてくる
ドンッ
私は思わずアメリカさんを突き飛ばしていた
バシッ…
鈍い音が聞こえた後、
頬に電気が流れたような痛みが広がった
私は頬の痛みでアメリカさんが何を言っているのか、
聞こえなかった
カチッ
私が首を触ると、
チリン…と、鈴の音がした
そう言いアメリカさんは
私の首についた首輪を愛らしそうに触る
掠れて今にも消え入りそうな声が自分の口から出た
私の視界は滲み、
自分の命を守るため、心を殺すことを決めた
end...鈴のついた首輪
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!