第87話

α.kim geonwoo request
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2026/02/12 11:00 更新
キムゴヌ













あなたside




私は自分が根っからの甘えん坊なのを自覚している。
末っ子でよしよし可愛がられて育ったし、友達も皆優しくて甘やかしてくれていたから。

でも、歴代の彼氏にはそれがダルかったみたいで。
恋は向いてない。彼氏を作ることを辞めようとしてたのに





「オッパ~ㅎ」
『ん~?』




恋をして、愛してしまった。
それも、恋愛に対して深入りすることが無さそうで執着が無さそうなさっぱりとした人に。

でも何故か好きでたまらなくて、嫌われたくないって思って。
本当の自分を見えないようにした。




『どうした?』
「なんでもないよㅎ」
『そ?』




距離を考えて、あまり寄らないように、




『もっとこっち来いよㅎ』
「え」
『この微妙な距離なんだよ』
「あ~、癖でㅎ」




嘘をつけばつくほど、心が痛くなった




『…あなたは彼氏に甘えたいとか思わないの』
「ん~、思わないよ」
『…』
「オッパ?」
『嘘つくの上手くなった方がいいんじゃない?』
「え、っと?」
『聞いたよ、友達に』
『あなたは甘えん坊さんだから受け入れてあげてねって』
『俺には甘えられない?』





オッパと共通の友達なんて居たっけ、そう思いながら
少し悲しそうな顔をするオッパに、不安に思っていたことをぶつけてみた。
嫌われたらその時だ。
傷ついてる顔をされるのが1番嫌だ、





『男運がつくづくなかっただけだろ』
『俺はずっと甘えてくれるの待ってたよ』
『ほら、おいで』




そう言って腕を広げるオッパに、嬉しくなって飛びついた。




『何を我慢してんだよ~ㅎ』
「だって、本当に好きなんだもん」
『俺も好きだよ、甘えられすぎて嫌になることなんてない』
「本当に?」
『本当に』
「もっとぎゅってして!」
『はいはいㅎ』



「ポッポして~」
『何処に?』
「どこでも」



「オッパ好きだよ」
『俺も』
「ちゃんと言葉で言って!」
『あなた大好き』
「私も~ㅎ」
『あ~…可愛すぎるㅎ』






甘えていいよって言われた日から沢山沢山甘えた。
全部叶えてくれるし、甘やかしてくれて運命ってこういうことだって思う。






「オッパおはよう~」
『おはよう』
「ぎゅ~」
『可愛いㅎ』




いつものようにだる絡みをしていたら、




『ひとつ聞いていい?』
「何?」
『愛に執着無さそうって俺の事?』
「…あ~うん!」
『へ~、』




元気よくいえば、オッパの大きな手で顔を包まれる。




「ん、?」
『俺すごいあなたに執着してるつもりなんだけど』
『気づいてない?』
「…え、うん」
『心外だな、』
『気づかせないとだ、覚悟しとけよ?ㅎ』





ちゅっ、とキスをして笑ってる。




『愛してるよ』
「私もッ」
「大好き!」
『あ~もう、なんでこんなに可愛いわけ?ㅎ』






どっちが先に降参するか勝負だよ






















リクエストありがとうございました。

最大限甘え甘やかしをさせたつもりです🥺

いいねお待ちしております♡

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