第4話

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2026/09/10 12:30 更新










knt
 おまたせ 、待った ? 





   電話をしてから5分もしないで来てくれた奏斗 。

   助手席に乗る時も手慣れたエスコートをして

   しくれて 、その優しさだけで心が暖まる 。



   奏斗の運転は心地良くて 、軽く世間話を

   交わしているとあっという間に拠点に着いた 。




knt
 今日 、カフェは午後からしか 
 開かないからここ座って〜
あなた
 ありがとう 
knt
 ん 、全然いいよ 
knt
 じゃあ雲雀たちも呼んで来るね 





   そう言うとすぐにザワザワとした話し声が

   聞こえてきて 、背の高い三人がやって来た 。




wtri
 あ !あなた久しぶり!! 
skng
 お久しぶりです 
srp
 …… 久しぶり 、大丈夫なの? 



あなた
 久しぶり 
あなた
 まぁその事で来たんだけどね 、笑 





   相変わらず元気で愛想の良い雲雀に 、

   いつもの様に微笑んでくれるアキラ 、

   そして少し深刻そうな顔を浮かべるセラフ 。



   ここ一ヶ月ぐらいは単独で任務をし 、

   四人に会うことはほとんど無かったから

   たまには任務の事以外でも話したいのに

   私のせいで暗い雰囲気が漂っている 。




skng
 指名手配の件ですよね? 
あなた
 …… うん 
srp
 あなたが痕跡残すとか 
 初めてじゃない? 





   そう 、痕跡を残したことはこれまで無い 。

   足跡も防犯カメラも徹底的に注意して 、

   疑いをかけられたことすらも無かった 。




knt
 だから僕いつも言ってたじゃん 
 ペンダント外さないの?って 、
あなた
 だってあれはっ …… !! 
wtri
 待って 、ストップ!!! 
wtri
 奏斗もあなたも一旦落ち着こ? 





   あれは 、ローレンに貰った大切な物 。

   私が辛い時もしんどい時もどんな時も

   幼馴染として私に一番に寄り添ってくれて 、

   ローレンの離れてからもペンダントだけは

   ずっと身に付けていたし大切にしてた 。



   奏斗はそんな事知らないくせに 、なんて

   言葉が出そうになるけど慌てて飲み込む 。




あなた
 …… ごめん奏斗 
knt
 … 僕こそごめん 、  





   こっちの社会に来てから初めて出会った奏斗 。

   それに奏斗の紹介で親しくなった三人 。



   もうこれ以上 、私のせいで大切な人たちを

   無くすなんてことしたくないから 。




wtri
 よし 、! 
wtri
 気取り直して話すか! 





   それから無理な任務は一人で行かないことや

   しばらくは誰かの家を転々としながら生活を

   させてもらうことなどを話し合った 。




あなた
 本当にみんなありがとね … 
knt
 全然 、いつでも頼って 
srp
 俺ら結構心配してるからね? 
あなた
 ごめん 、ありがと 笑 










skng
 こんな時になんですけど 、  
skng
 あなたさん宛に新作メニュー(新しい依頼) 
 届いてますよ 











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