第6話

6
258
2025/07/05 09:00 更新
小瀧side




篠宮
ん、おはよございまぁす、



目をこすりながら


迎えの車に入ってくるあなた。



朝だからテンションは低いけど


挨拶はちゃんと大きな声でするとことか



意外に車がくるギリギリまで寝てるとことか



それのせいおかげで寝癖すらも直せてないとことか





なんかもう、




すき。(告白)



小瀧
おはよ、今日はいつもより眠そうやね?
篠宮
…んー、


俺が話しかけると、



目を瞑って俺の二の腕に抱きついてくるあなた。



…ぇ、さすがにかわいいがすぎる


重岡
ニヤニヤしすぎやろ。笑


口元がゆるゆるになった俺に




実は隣にいたしげが指摘する。



小瀧
…ニヤニヤせん理由がないやん

暫く何もせずに見つめてたけど


あまりにも寝顔が愛おしすぎたので


よしよし、と頭をなでる。


すると、ぴくっと瞼が動き、


徐々に綺麗な瞳が見えてくる。


小瀧
ん、起きた?
 
篠宮
ん…ぇ


最初は何もわかっていない様な顔で


俺をぼーっと見つめてたけど


数十秒経つうちに、


みるみる頬が赤くなっていく。


篠宮
ん、??ぇ、
篠宮
ま、ごめ…!! //

目を見開き、俺からバッと離れるあなた。


徐々に二の腕の体温が下がっていくのに


寂しさを感じる。

小瀧
離れんでもええのに、
小瀧
寝顔、可愛かったで?笑
篠宮
ぅ、//

俺がまた頭を撫でながら言うと


さらに赤くなる顔。


もう、りんごみたい。笑


篠宮
は、恥ずかしい…//
小瀧
かわいい…っ!!

恥ずかしさのあまり縮こまり、


両手で顔を隠す仕草をしたあなたの下の名前。


あまりの可愛さに正面から抱きしめると、


背中をぽかぽか叩かれる。


篠宮
はーなーしーてーっ!!//
小瀧
やーだっ!!
小瀧
可愛すぎるあなたの下の名前が悪い !!
篠宮
むうぅぅ…
小瀧
なにそれ、かわええ!
篠宮
もーっ!!
重岡
…なに見せられてんの、俺


朝から幸せ沢山で、


この日の仕事、めっちゃうまくいきました。笑

プリ小説オーディオドラマ