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小説
ホラー
ヤンキーペットは喧嘩上等「完結」
二人きりで居たい
炙りカルビ炙りかりゅ…び炙りカルビ
あ"ぁぁ…クッソォォ…
言えてないじゃんw
そういうニュナは言えんのかよ？！
もちろん！
言ってみやがれ！
炙りカルビ炙りカルビ炙りカルビ！
う"ｯ…
ふふ～ん！
負けたぁぁぁぁ…
勝ったｯ！
あ"ぁぁ…
…
ぎゅｯ/ハグ
うぉｯ…
雪…立ちながらなにやってるの…？
早口言葉だぜ！
へぇ～…
ニョン、そろそろ雪から離れて…？
ごめん…それは難しい…
はやく離れて
いやだ…
ニュナ～、別に良くないか～？
ダメ！
雪～…
スリスリ匂いを擦り付けるかのように
雪の首に顔をうずめるニョン
くすぐってぇよ、w
ん"…
もぉ！
お前らなにやってんだ？
セバス！
そいつ…誰だ？
あれ…会ってなかったけ？
この子はニュナ！
へ～…俺はセバスチャン
本当の名前ではないが…
へ～…セバスチャンか！よろしくね！
あぁ、よろしく…？
スルｯ
う"ぉｯ…？！
雪は小さいね…
雪のことをお姫様抱っこしたニョン
ど、どうしたんだ？！
雪、あっちで二人きりで話そ…！
それはダメェェ！
ん～…いいよ～
ニュナ、俺の部屋に先に戻ってて！
えぇ？！
俺の服触っていいから
はぁ～い…
セバスチャン「ニュナってもしかしてヤバイ奴…？」
セバスチャン
また後で話そ～
分かった
