第3話

 # 2
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2026/04/12 12:00 更新
体力テストでは個性の使用ができるということで
総合成績が最下位だったひとを除籍処分にする、と
乾いた笑みを浮かべながらいった
それでも、各々が自分の個性を活かして
少なくても一つの種目では好成績を残していた



最終的に緑谷出久が最下位となって
初日なのに本当に除籍処分してしまうのか、なんて
考えていると
相澤先生は
相澤消太
…ちなみに除籍は嘘な
相澤消太
君らの最大限を引き出す
合理的虚偽。
と言っていて
私があっけらかんとしている様子を見て
相澤消太
…まさか、気づいてなかったわけないよな
と、少し煽るように言ってきた
あなた
い、いやぁー気づいてましたよもちろん
図星だったのがバレないようにあはは、と流すように軽く笑った
相澤消太
(…図星かよ)
























そうこうしているうちに授業は終わり、いつのまにか放課後になっていた
自分のデスクで仕事をしていると、相澤先生から数十枚の紙を渡された
あなた
…?なんですか、これ
相澤消太
1-A生徒たちの名前と個性がまとめてある。
相澤消太
…なるべく早く覚えてやってくれ。
あなた
…はい、了解です
丁寧にまとめられたその書類は
相澤先生が生徒の事を大事に思っている事を
物語っていた
あなた
(…意外と、生徒思いなのかなぁ…)
プレゼントマイク
…おぉっ!ウワサの新入りちゃんかー!?
プレゼントマイク
ヨロシクなぁーっ!!
あなた
…わっ!!プレゼントマイクさんっ!!?
相澤消太
…マイク、あんまり困らせるなよ。
そういって相澤先生は自分のデスクに戻って行った
あなた
…あっ、あのー…マイクさん
プレゼントマイク
…おう、どうした新入りちゃん!
あなた
あなたの名字あなたっていいます!!!!
いっつもラジオ聴かせてもらってます!
大ファンですこれから
よろしくお願いします!!!
私情だが、自分はプレゼントマイクさんの大ファンで
毎回欠かさずにラジオを聴かせてもらっている
せっかくなので握手をしてもらおうと手を差し出した
あなた
…あっ、でもマイクさんにはたくさんのリスナーがいるし……
あなた
いやでもなかなか会える機会はないかもしれないし…
あなた
まってでも雄英で働いているんだったら毎日会えるのかな
緊張のあまり溜め込んでいた本音が一瞬で口から発されてしまい、我に返ってマイクさんを見つめると
流石に引いたような顔をしていた
あなた
…わぁぁぁあ…待ってやらかした…
プレゼントマイク
…ぶはっ笑笑笑笑
何が面白かったのか、マイクさんはお腹を抱え
くの字になりながら笑っていた
あなた
…マイクさん??
プレゼントマイク
ど直球だなァオイ!!
プレゼントマイク
嫌いじゃないぜ!!!
あなた
えぇっ、…ありがとうございます?
プレゼントマイク
おう、これからよろしくド直球ガール!
そういってマイクさんは握手をするために
手を差し出してきた
あなた
…はいっ!!!よろしくお願いします!

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