第5話

☩☩☩ 4 ☩☩☩
1,264
2023/09/18 03:08 更新





私の席は紅白頭の子の後ろ、敦は黒髪のポニーテールの子の後ろだった。付け足した感が半端ない。
突然、紅白頭くんが振り返ってきた。
おぉ、オッドアイだ。しかも左側に火傷跡。風格が何か凄い。
轟焦凍
前の席の轟焦凍だ、よろしく
あなた
轟くんね、此方こそどうぞよろしく
横目に敦を見てみると、ポニーテールの子と挨拶をしてキョドっていた。
女子と挨拶しただけでああなるなんて敦はウブだな。
































休み時間になり、敦と教室の隅で話そうとすると、あっという間に周りに人が集まって来た。
八百万百
あなたの名字さん、私は敦さんの前の席の八百万百と申します
よろしければ、あなたさんとお呼びしても?
敦が挨拶されてキョドってた子だ。
あなた
勿論、好きなように呼んで
私も百って呼んでいい?
八百万百
よ、呼び捨て...!
あなた
あれ、ダメだった?
八百万百
いえ!とても嬉しいですわ!
名前呼びしただけで凄く嬉しそう。それと口調から伝わる育ちの良さ。
耳郎響香
耳郎響香
ウチとも仲良くして欲しいんだけど…
あなた
響香ね、どうぞよろしく
百も響香も可愛いな、と思っていたら、次々と話しかけられる。
麗日お茶子
私、麗日お茶子!私も仲良くなりたい!
峰田実
低身長ミステリアス系美少女!良い!
切島鋭児郎
中島とあなたの名字、雄英の特待生ってすげぇな!!
上鳴電気
どこ中出身?
芦戸三奈
2人は同じ中学なの?✨️
葉隠透
もしかして恋人...!?
飯田天哉
特待生という事は、君達は推薦入学者なのかい!?
あなた
お、おぉ…
あまりにも話しかけられるので、取り敢えず敦の背後に隠れる。
中島敦
えっ!ちょ、あなたさん!?
あなた
私こんなに話しかけられると流石に無理
八百万百
皆さん!2人はついさっき初めて私達と会ったんですのよ!もう少し遠慮なさって下さいまし!
百...良い子!
あなた
百は腐ってないね
八百万百
え?
あなた
んーん、こっちの話

プリ小説オーディオドラマ