You
ねぇー!ウォヌー!!
ウォヌ
ん
You
新作のゲーム出たの!
いっしょにやらない?
ウォヌ
うそ!?やる!
このころの私達はまだ、幼なじみだった
違う、私だけは好きと言う感情が芽生えてた
You
☁やっぱ、ウォヌのゲーム中の顔好きだわ
You
ジィィ──(。¬д¬。)──ッ
ウォヌ
どした?
You
Σ(´□`;)
うんん、なんでもないよ!
ウォヌ
そ
You
あ、ねぇ、この操作分からない
ウォヌ
あ~これ?
これはこーやって..
バックハグ状態で教えてます
You
☁まって、やばい
顔ちかっ!
You
☁てか、めっちゃ柔軟剤のいい匂いするんだけど
You
☁無理無理無理!
心臓持たないよ~
ウォヌ
どぉ?分かった?
You
あ、うん!
ありがとう💛
You
☁全く聞いてなかった
ウォヌ
よし、じゃ、続きやろ
You
おけぃ!
私はこの関係が1番いいと思ってた
言ったら、もう一緒にいられない気がして
END
いいねして作者を応援しましょう!
第4話 て
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
「ねぇ、好きって言って?」
「いったぁ…」 廊下でぶつかって…なんて、マンガみたいに始まった恋。 「ねぇ、先輩? 好きって言って下さい。」 「えっ!?」 これは…告白? 毎日が楽しくて。 キミがいるだけで、幸せ。 そんな日々がずっと続くと思ってた。 「先輩…ごめん。」 「…え?」 その幸せを奪われた私は…どうなるの?
- 恋愛
雪花に揺れる
生きている意味って何だろう。 自分の価値はどこに落ちているのだろう。 何も残せないまま終わっていいの? …何かを残した。それで?何が変わるっていうんだ。 川上花。23歳、会社員。 篠崎雪。21歳、大学生。 2人の想いは複雑に絡まって、雪花に揺れる。
- 恋愛
あの日の音楽室に刻まれた恋の音色
好きだった先輩に振られた私。 自分の世界は、灰色に変わっていく はずだったんだ・・・ でも、私の世界がまだ、色を保てている ってことは、あの日・・・音楽室で聴いた あめ君のギターのせいだろう。 恋は、辛くて苦い・・・ もう、恋はしないって決めてたのに あめ君の、奏でる音色に 私は、小さな恋をしてしまったんだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!