怜真 時雨
【特級呪術師】
術式について_____
『術式』という言葉が多々使われているが、基本的には「生得術式」のことを表している。
「生得術式」は先天的に刻まれているもので、伏黒の影法術や五条の無下限呪術も生得術式に該当。 他人が真似するのはほぼ無理。
(コピペ)
怜真 時雨の術式___
放映呪術。内容は相手を映像媒体(カメラ,スマホ等)で撮影し、その映像を第三者に見せる(もしくは人目につくTVやネットに上げる)ことで相手を呪う。
または、呪具(チェーンソー)で祓う。
怜真時雨の術式バフとデバフ_____
【バフ】
放映術式 〉
呪いが成功しても、自分への害が生じない。
呪具 〉
身体能力が強化され、移動速度がupする。
【デバフ】
放映術式 〉
撮影の際に少しでも自分が映っていれば、その呪いは、自分に全て帰ってくる。
呪具 〉
呪いが発動するまでに時差があり、その時間は、相手と自分の身体能力の差で決まる。
(身体能力の差が広ければ広いほど、時差が短い。)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。