あなたside
保科さんの手を引っ張ってきてしまった!!//
はぁ…やっぱ鳴海の言う通り隊長に向いてないのかな…
認めたくはなかったけど!!
やばい引かれた…泣
でも保科さんは私がその場で言って欲しい言葉をかけてくれる
肩に上着をかけてくれた
心臓がドキっとした
保科さんは去っていった
鳴海side
なんで、なんでいつもこうなるんだよ、
自分の額に手を当てた
誰だこいつ
四ノ宮の妹か…
なんなんだこのガキ!!!
少しばかり保科が羨ましいと思ってしまった
いや気のせいだ
ガキはすぐ寝ていた
ドアが開いた
四ノ宮さっき上着着てなかったよな?
部屋を出た
なんでこう上手くいかないんだよ、
四ノ宮を前にするとこう…
あぁ…もうイラつく
たしかに顔色は悪い気がした











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!