今日は一段と疲れた…。

朝っぱらから英語の小テスト、それが終わったと思えば炎天下のグラウンドで体育、おまけに書写の授業では忘れ物をし全力で先生に謝る…そんな1日だったのだ、そりゃあ疲れる。

部活のなかったみんなより少し遅い帰りのバスを待ちながら、水筒と一緒にスマホを取り出す。

いつもの流れでネット巡回、推しの最新情報を漁ったりしていると…見つけた。

3時間後に始まる推しの配信情報を…。

いやいやこれは見るっきゃないでしょ…！！！

バタッ_______


…あれっ…？私…頭…なんで地面に…あれ…意識…遠のいて………。

いやなにが起きとるん。

下にはふかふかのベッド、目の前には推し、身につけてるのはすっごい着慣れない服(めっちゃ可愛い)…。

てゆかなんで髪色変わってるの！？

orocaちゃんめっちゃ安堵の表情浮かべてるし…。

やばいやばいもうこれはまた気を失いかねない…！

目の前にいるあなたたちが推しにそっくりだったのでー…なんて言えるわけないし…。

けど一応聞いてみる価値はある…？さっきまで気を失ってたからちょっとくらい変なこと言っても…大丈夫だよね。

のんたむ(みたいな人)に恐る恐る話しかける。

やっぱり私の直感は当たっていた。

残る5人を順番に見ながら名前を呼んでいく。

推しとの同居生活、叶っちゃうかもしれません。

どうもどうも！恋萌でございます！

ぱすはに夢小説書いてみちゃいましたー！

2個掛け持ち大丈夫かなとちょっと不安ですが…w

まあ頑張るのでよければこっちも見ててくれると嬉しいです！

ではまた次の小説でお会いしましょう！恋萌でした〜！🐰🎀🤍