第31話

28話
98
2025/09/17 12:01 更新
翌朝)
🐇
あ、おはよ!
今日は早く起きられた。

体も心もスッキリしたのかも。
👓
おはよ。早いな。
👓
能力…使える?
🐇
いやぁ…ちょっと試したけど無理だった
👓
だよな。
🐇
…あのさ、話したいんだけどさ
👓
どうした?
🐇
普通の高校生に戻れたら…嬉しい?
👓)
🐇
普通の高校生に戻れたら…嬉しい?
その言葉を聞いた時、一瞬で数え切れないほどの想いが出てきた。
この世界異世界に初めからいなかった奴は
元の世界に戻りたいという願望が少しはあるはずだ。


そして、今もひとつの幸せだ。
こうして少し変わったひとつの日常を過ごしているのも、とても幸せだ。

こっちの世界でも、友達(?)ができた。
かげまるやハッチャン、他にもたくさん。
👓
嬉しいけど、嬉しくない。
🐇
瀬戸ならそう言うと思ってた。
久しぶりに見た、少し笑ったなつ。
🐇
実はさ、僕、2つ目の能力"この世界と元の世界を繋げられる"能力が欲しいなぁと思って。
👓
繋げて、どうする?
🐇
みんなと過ごせる一番の方法かなと思って!副作用の事は特に考えてないけど
なつらしい答えが返ってくる。
👓
それだけ大きいことしたら、副作用も半端ないと思うぞ。
🐇
それも承知の上!
🐇
…あと、瀬戸だって戻りたいでしょ。
これに関しては何も言い返せない。


仲がいい友達もいたし、理由が無くても普通の高校生として生活したい。


執事の生活だって悪くない。…でも、俺だってまだ学生だ。
👓
戻りたくない訳じゃない。
👓
それと、お前が生きている限り、お前の記憶が戻らないことは確実だ。
記憶と引き換えに生きているからだ。
🐇
そうだね。僕だって生きたいし。
🐇
もうそれは諦めてる。
なつは寂しげに下を向いた。
👓
だよな。ごめん、
🐇
…じゃあ僕ちょっと散歩してくる!別に締切がある訳じゃないし!
👓
わかった。気をつけて。
🐇)
ただの散歩な訳が無い。瀬戸もそれは分かってるはず。
でも、2人だけで話をしても答えを出せないのは確実だ。だから…
🐇
おはよ!詩人さん!
🍜‪💚
なっちゃぁぁぁあん!おはよぉぉぉ!
扉を開けた瞬間、詩人さんは飛びついてきた。

これでもかというくらいに泣きながら「よかったぁ」と繰り返し言っている。
🐇
相談したいの!
🍜‪💚
あ、そうだよね。
それから、経緯を話した。
🐇
ほんとに、これでいいのかな?
🍜‪💚
うーん、この世界とあっちを繋げたらなっちゃんは【王子】としても【学生】としても生きていくことになるよ?
🐇
そっか。そりゃそうだよね、
🍜‪💚
別に否定はしないよ。なっちゃんがそれでいいのならそれでいいし!
🍜‪💚
それともう一つだけ!あくまで私の意見だけど…
🍜‪💚
【なんでも取り戻せる能力】ってのはどう?
気がついたらもう1ヶ月も経っていた…恐ろしい…😱

こんなにも時間がかかってしまったにも関わらず、
連絡等が出来ずにすみません!

言い訳になりますが小説の案が思い浮かびませんでしたりごめんなさい!

待っていただき、ありがとうございます!

完結するまでこの小説は更新されます!大丈夫です!
最後まで暖かい目で見守っていただけると幸いです🙏

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