第5話

⚔️
252
2025/07/25 07:09 更新
 私は、町の富裕層に産まれた

 私は次女で、姉が1人、父と母の4人家族だった。

 家族仲が良く、周りからは"憧れの家族"として
 見られていた。

 こんな幸せが崩れるはずがない、そう思っていた。


























 _______あの日までは。






















 ある晩、家に鬼が入ってきた。

 父と母が私と姉を庇い、殺された

 それを目の前で、鬼が貪り始めた

 強い嫌悪感と恐怖感で息をする音が
 "カヒュ"となりそうだったが、
 姉と抱き合いながら、必死に息の音を殺し
 見つからないように耐えてた。

 でも、子供の直感でも、コレは直ぐに見つかる
 そう分かった。

 姉と抱き合いながら耐えていた時間は、
 殺される順番待ちをしているようだった。

 案の定、鬼がギロリとこちらを向き、
 ゆっくり、ゆっくり近づい来た。

 もうダメだ、
 そう思った瞬間、誰かが鬼の首を切り落とした

 





          𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ ⇝

プリ小説オーディオドラマ