本鈴が鳴る前に帰ってきた2人。
拓真くんは由姫ちゃんの隣の人を脅して座っていた。
海くんがにこやかに聞いた。
由姫ちゃんが答える前に拓真くんが威嚇する。
由姫ちゃんが拓真くんをなだめる。
その光景が微笑ましくて、思わず笑みがこぼれる。
由姫ちゃんが私の顔を凝視する。
慌ててごまかすように言った由姫ちゃん。どうしたんだろ?
拓真くんピンチだね。由姫ちゃんにかっこ悪いとこ見せられないよ。←誰目線?
海くんの声を遮って言った海くん。
弥生くんと華生くんとちらっとみて聞いた由姫ちゃん。
口をそろえてそう言った2人。
私たちの返事に、由姫ちゃんは納得したように頷いた。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。