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小説
ノンジャンル
私の病
2
ピンポ~ン
あらはじめおかえり!
久しぶり!
あなたは?
2階よ
あなた久しぶり!
え?!お兄ちゃん?
なんで??
あなた。あなたは今日からお兄ちゃんの静岡の家で生活して貰うことになったの
え、そんな急に…
準備ゆっくりでいいからな
ありがと…
私は急いでパジャマや着替え、スマホ、教科書を持ってカバンに入れた
準備できたよ!
じゃあはじめ、あなたをよろしくね☺
任しぇろー!(by天穂のサクナヒメのきんた)
ふふ(笑)
お!やっと笑った!
あなたの笑顔が見れてよかった!
あなた、先生にも相談したからそこは安心してね
分かった
じゃあ、気をつけてね
言い忘れてたんですけど、あなたちゃんは13歳です
もしかして新幹線…?
車だから安心しな?
良かった~
まだ男の人怖い?
怖い…
でも俺は怖くないんだね!
そりゃお兄ちゃんだもん。お兄ちゃんは私の味方だし
ほい。乗りな?
うん