第4話

🫧
605
2024/01/31 15:49
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そういえば、今日スビニヒョンとの勉強会だ、、
ヒョンには週ニで教えてもらっている、

たまにしか会えないヒョンにこうして会えるの嬉しいけど少し緊張する、、
って、時間やば、、
テヒョン
テヒョン
遅れてすみません、、
ヒュニンカイ
ヒュニンカイ
ううん、全然大丈夫、僕もさっき来たところだから、ㅎ
スビン
スビン
よし、じゃあわからないところがあったらいつでも言ってね?

なんて微笑んでくる、、
ほんとにこの微笑みは反則、、心臓に悪い、

はぁ、また余計なことを、、集中しないと、、
スビン
スビン
ん?わからないとかでもあった?
プリントを覗こうと距離を詰めてからヒョンかららいつも通り柑橘系の少し甘い香りがする

この甘い香りが落ち着くって言ったらヒョン引くかな、、?
テヒョン
テヒョン
あ、えっと、少しぼーっとしちゃって、、
スビン
スビン
そうなんだ、ㅎ
スビン
スビン
テヒョン努力家だからあんまり無理せずにね、?
テヒョン
テヒョン
はい、、ありがとうございます、
スビン
スビン
あ、でも、もちろんテヒョンの真面目なところ好きだけど少し抜けてるところも可愛くて好き、ㅎ
またそうやって微笑みかけてくる、、
微笑みのせいで僕がダメになるの知ってるのかな、??
絶対耳赤い、、
恥ずかしい、、自分のすぐ赤くなる癖治したい、、


____そんなこんなでヒョンとの勉強会を乗り越える
スビン
スビン
おつかれ、今日はちょっと部活の友達に用があるからまたね、
テヒョン
テヒョン
はい、、では、


図書室を出て少し冷えたイヤフォンを耳につけ家まで帰る____
テヒョン
テヒョン
はぁ〜、つかれた〜、
なんてベッドに沈む
眠すぎる、、

でも、課題終わってないしな、、
テヒョン
テヒョン
少しだけ寝よ、、





なんて言いつつしっかり朝まで寝たテヒョンでした

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