ここは東京都立呪術高等専門学校。私は座学の時間を終え、教室で1人ゆっくりしていた。
ダダダダッ
急に激しい足音が聞こえ、うるさいなぁと思っていると
誰もが知る最強五条悟が話しかけてきた
は?今この人なんて言った?
え、まじか
あの犯罪都市の?
は?
そう言って自称最強は居なくなった
校庭
あ、
校庭では野薔薇がパンダ先輩に投げられていた
やべ、サボってたのバレてる
え、まじ?
虎杖...
あなたの部屋
とりあえず、持っていくものは
服、パソコン、ぐらいかな?
家は五条先生が用意してくれるって言ってたし
よし、終わった!
今日はもう早く寝て明日に備えよう
どうでしょうか?1話これくらいだと長いかな?
アンケート答えてくれるとありがたいです!
アンケート
1話長い?
長い
12%
短い
88%
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。