第6話

Episode5(今回長めです)
934
2023/01/22 03:35 更新
かずまこが2人で暗い密室にいます。ちょっとイチャイチャあるかも…?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

慎side―――
ガチTVの企画で隠れ鬼が始まった。
鬼は北人さん、やましょーさん、健太さん、龍。
陣
さ、俺らも逃げるでー!あ、鬼は俺らがここを離れてから1分後にスタートな!
陣さんの掛け声で一斉にこの場から離れた。
俺もどこに隠れようかなと考えながら走っていると、
壱馬さんが後ろから俺の手を握ってきた。ちょ、嬉しいんですけど、
ゴープロ持ってるんですからね?後からファンの皆さんも見るんですからね?
川村壱馬
川村壱馬
なぁ、慎。どこ隠れる?
長谷川慎
長谷川慎
2人で隠れられるところなんてあるんですかね…。
あ、逃げれる範囲って学校の敷地内全部ですよね?
てことは、屋上も良いわけだ。でもなぁ、探しに来るかな…。
川村壱馬
川村壱馬
うーん。多分向こうは2階に2人鬼を配置すると思う。(←なんでわかるんだよ!by北人)
だから、1階か3階。そういえばさっき陣さんがミッションで捕まった人助けれるよ〜
的なこと言ってたはず。だから、1階にいよう。その方が後々良いかも。
長谷川慎
長谷川慎
そうですね。そうしますか。あ、この教室。荷物置き場みたいになってますね。
で、こういう時は荷物を避けて…あ、壱馬さん先入ってください。
川村壱馬
川村壱馬
ん?おう、わかった。
俺達は荷物置きの教室で身を潜めることにした。
荷物をどけて、棚の下の扉が開いていたのでそこを開けると、
丁度男性2人が入れるぐらいの広さがあった。
先に壱馬さんを入れ、その後に荷物の配置を戻しながら俺が入ろうとする。
川村壱馬
川村壱馬
あっ、待って慎。なんか風船あるで。
『ミッション用。ミッションのアナウンスがあるまで触るな!』
だって。まぁいいか。
長谷川慎
長谷川慎
じゃ、俺入りますね。狭くないですか?
川村壱馬
川村壱馬
大丈夫そう。
なるべく大きな音をたてないように、配置を戻しながら入り扉を閉めた。
川村壱馬
川村壱馬
おぉ…真っ暗だ…。
あ、これカメラ暗視機能ついてんのかな?
長谷川慎
長谷川慎
多分ついてるんじゃないですか?
今は、ひっそりしりとりでもしながら過ごしましょう。
川村壱馬
川村壱馬
なんでしりとしなんだよ笑 まぁ、別にいいけど。
そこから壱馬さんとしりとりをしていると、アナウンスが入った。
川村壱馬
川村壱馬
えっ、RIKUさんと海青もう捕まったん?
その数分後に樹さんが捕まったというアナウンスの後に、
ミッションのアナウンスが入った。
『ミッションです。〜〜〜(ミッションの内容はEpisode4参照です)』
川村壱馬
川村壱馬
風船って、さっきのあれか。どうする?やる?
長谷川慎
長谷川慎
えー、でも絶対に割ったら鬼来ますよねー。どうします?
川村壱馬
川村壱馬
…そっとしとこう。(←俺らを見捨てるのか‼by牢屋組)
すると、教室に誰か入ってきた。鬼か?
岩谷翔吾
岩谷翔吾
あっ!これじゃないですか?
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
それだ!いやぁ、もし海青が鬼に行ったらやばいからね…。
瑠唯さんと翔吾さんか。えー、やっちゃうのー?俺らも見つからない?
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
よし、行くよー。せーのっ!
岩谷翔吾
岩谷翔吾
うわっ!怖っ!
すると、バァンッと大きな音が教室中に響き渡った。
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
出た!このカードだ!
神谷健太
神谷健太
何やってんだお前らぁ!
あ、鬼の登場だ。なんか健太さんテンション高いな。
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
健太〜‼
神谷健太
神谷健太
うわっ。ちょ、なに。離して瑠唯。
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
翔吾!今のうち!
岩谷翔吾
岩谷翔吾
ありがとう!瑠唯さん!
神谷健太
神谷健太
あぁ〜‼やばい!こちら、健太!翔吾がカードを持って逃走!
どーぞー!っていい加減離してよ、瑠唯!暑い!
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
待ってよぉ。充電!
神谷健太
神谷健太
えぇ?…しょうがない。あと10秒ね。
健太さん達は俺らに気づいていないらしい。絶対この部分カットされるな。
10秒たったのか、瑠唯さんは健太さんから離れ教室から出ていった。
健太さんはがしがしと照れたように頭をかいて、教室から出ていった。
川村壱馬
川村壱馬
俺らは何を見せられたんだ…。
長谷川慎
長谷川慎
まぁ、あの2人も仲いいですからね。
すると壱馬さんはゴープロの録画を停止し、俺の手からゴープロを奪い、
俺のゴープロの録画も停止した。
長谷川慎
長谷川慎
え、何やってるんですか?
川村壱馬
川村壱馬
俺らもなにかする?
長谷川慎
長谷川慎
―――っ/// いや、鬼に見つかったらまずいで―――っ⁉
俺が言い終わる前に、壱馬さんは俺の唇を塞いだ。なんで暗闇でも見えるんだろう?
長く唇を塞いできたので、俺は苦しくなり壱馬さんの胸を叩いて訴えた。
長谷川慎
長谷川慎
んーっ!ふっ、ん!
川村壱馬
川村壱馬
あ、ごめん。慎が可愛いからつい。
てか、普通好きな人と密室でいるって。抑えられないでしょ。
壱馬さんは俺の耳を触りながらそ言う。くそっ、俺が耳弱いこと知ってて!
壱馬さんが耳を触るたびに反応してしまう。
長谷川慎
長谷川慎
ッ!な、なんで場所…分かるんですか…?
川村壱馬
川村壱馬
んー?慎が好きだから。
理由になってない!と心の中で怒るも、
近づいてくる壱馬さんの甘い香りに心は洗脳されてしまう。
川村壱馬
川村壱馬
どうする?続き、やる?
長谷川慎
長谷川慎
…ちょっとだけですよ///
俺がそう言うと、壱馬さんは、暗闇だからよく見えないけど微笑んで。
また、俺に口づけしてきた。今度は深い。だんだんと俺の頭もボーッとしてきた。
アナウンスが聞こえて、昂秀が捕まったらしい。翔吾さんも。
カードはどこにあるんだろう?なんて疑問も瞬時になくなる。
俺達は、ミッションが終わるまで、愛し合った。


北人side―――
結局、ミッションに挑戦したのは瑠唯さんと翔吾さんだけで。
翔吾さんは牢屋の前まで来たけど、やましょーさんが捕まえた。
みんな意気地なしだなぁ。
武知海青
武知海青
なんで誰も助けに来てくれないんだよー!
鈴木昂秀
鈴木昂秀
あぁ…焼肉弁当が…。
山本彰吾
山本彰吾
残り45分で7人か…。きついな。そろそろ指名する?
吉野北人
吉野北人
そうですね。じゃあボタン押しましょうか。
俺がボタンを押すと、校内アナウンスが入った。
『鬼の皆さんは、牢屋前に集まってください。』
数分後、龍と健太さんが来た。
龍
指名するんですね。助かります。
神谷健太
神谷健太
残り7人。結構きついもんね。
スタッフ
スタッフ
ちなみに、指名された人が鬼になって、鬼が勝ったらその人も弁当食べれます。
鈴木昂秀
鈴木昂秀
なに⁉俺!俺指名してください!
龍
昂秀はただ弁当食べたいだけでしょ。
鈴木昂秀
鈴木昂秀
それの何が悪い!
山本彰吾
山本彰吾
えー、3人まででしょー?うーん🤔
じゃあ…RIKUさん、海青、どっちにしよう…。
岩谷翔吾
岩谷翔吾
俺もう走りたくないからいいや。疲れたー。
藤原樹
藤原樹
俺もいいです。
山本彰吾
山本彰吾
じゃあ消去法で昂秀。足引っ張ったら、分かるよな?
「はい!」と言って、ペコペコとお辞儀をする昂秀。
やましょーさんに指名された3人が牢屋から出ると、アナウンスが入った。
『鬼チームの指名により、昂秀、海青、RIKUが鬼となりました。』

そこからは本当に早かった。翔平以外をあっという間に捕まえてた。
意外とこの3人、勘が良いからなぁ。てか、慎と壱馬。絶対なんかした。
慎、顔赤かったもん。もちろん、録画停止してからやってるよね?
山本彰吾
山本彰吾
なんかさぁ、俺らよりあの3人の方が鬼に向いてね?
吉野北人
吉野北人
勘鋭いですもんね。さ、あとは翔平かぁ。
浦川翔平
浦川翔平
なぬっ⁉私だけですと⁉
声の方を見ると、翔平が驚いた顔をして突っ立っていた。
いやいや、なんでここに来ちゃうのかね。
周りを見ると、みんな獲物を捕らえるような目をしていた。
浦川翔平
浦川翔平
あっ、これ終わった。
翔平は危険を察知して背を向けて逃げ始めた。
山本彰吾
山本彰吾
待てや!翔平!
まぁ、7人に追いかけられたらもう無理ですよね。
翔平は途中で転んで、やましょーさんに捕まった。
『翔平、確保。よって、鬼チームの勝利。』
鈴木昂秀
鈴木昂秀
やったーーー‼‼焼肉弁当ーーー‼‼
浦川翔平
浦川翔平
くっそぉ!
スタッフ
スタッフ
あ、ちなみになんですけど。一応弁当12個用意していて。
で、今鬼チーム7人じゃないですか。5個余るので、
逃げるチームでじゃんけんして勝った人5人に弁当、差し上げます。
陣
これは勝たさせてもらいますわ。いくで⁉じゃんけーん、ぽん!
このじゃんけんもすぐ終わった。
勝者は陣さん、LIKIYAさん、壱馬、慎、翔吾さんの5人。
THE RAMPAGE全員
THE RAMPAGE全員
いただきまーす!(拓磨、瑠唯、樹、翔平以外)
鈴木昂秀
鈴木昂秀
うわっ!うま!
RIKU
RIKU
頑張った甲斐あるわぁ。
山本彰吾
山本彰吾
いや、最初に捕まったじゃないですか笑
RIKU
RIKU
その後頑張ったじゃん!
俺も一口食べる。美味しい。すると、海青がたっくんに近づいていった。
武知海青
武知海青
たっくん、俺減量中だから。食べて?
後藤拓磨
後藤拓磨
えっ!いいの⁉
たっくんは顔を輝かせて、美味しそうに頬張った。
海青もたっくんの隣に座り、見守っていた。
俺もその様子を見守っていると、視線を感じた。
藤原樹
藤原樹
視線の正体は樹だった。めっちゃ欲しそうじゃん笑
吉野北人
吉野北人
食べる?樹。
なんて俺が言うと、樹は黙って俺の隣に来て口を開けた。
入れろってことか。俺は肉とご飯を一緒に樹の口に入れた。
藤原樹
藤原樹
…!うま…。
樹は口の中がのものが無くなると、また口を開いてきた。
なんだか餌付けしてるみたいだな笑 ふと周りが気になって顔をあげると、
瑠唯さんは健太さんにすがり、翔平はやましょーさんにすがっていた。
やましょーさんと健太さん、めっちゃ渋々あげてる感やばい笑
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
健太ー。もう一口!
神谷健太
神谷健太
俺の飯無くなるんだけど〜?別にいいけどさぁ…。
浦川翔平
浦川翔平
やましょーさん!あーんしてください!
山本彰吾
山本彰吾
はぁ⁉…はい、あーん。
浦川翔平
浦川翔平
あー…ってそこ鼻です!鼻!
山本彰吾
山本彰吾
ははっ笑 ごめんごめん笑 じゃあはい。今度こそあーん。
浦川翔平
浦川翔平
あー…って!だから、そこ鼻ですって!
陣
はい!皆さん食べ終わりましたね?じゃあ手を合わせて!
THE RAMPAGE全員
THE RAMPAGE全員
ごちそうさまでしたー!(瑠唯と健太以外)
与那嶺瑠唯
与那嶺瑠唯
くわっちーさびたん!
神谷健太
神谷健太
くわっちーさびたん。
陣
ん⁉ま、なんかおかしかったけどまぁええか!それではまた来週ー!

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