第32話

Digression
261
2024/05/05 11:00
みなさま大変お久しぶりです…!
3ヶ月も放置してしまい申し訳ないです
熱が戻ってきたので、また少しずつ更新していきます!
あまりに間が空いてしまったので
以前読んでくださってた方が戻ってきてくれるとは限りませんが…
頑張ってお話を進めてまいります!
今回初めましての方も、よければこれから読んでくださると嬉しいです

私もかなり頭から設定が抜けてしまったので、簡単におさらい
そして相関図を載せておきます!
[これまでのあらすじ]

舞台は近未来の日本。これは人々を脅かす存在、
「精霊」に対処すべく建てられた学園での物語。
学園では13歳から20歳の生徒が寮生活をしていた。
また、生徒間の繋がりを重視するため「師弟」と「盟友」の契約が存在する。

D棟生(17イチナナ)のLatteとiemonは、何かに長けているわけでもない平凡な学生だった。
だがある日、学園で選ばれた存在である「討伐隊」に任命されてしまう。
討伐隊に任命されるのは通常上級生であり、17…それも平均的な生徒が任命されるのは異例なことだった。

指定された場所で出会ったのは隊長のめめんともりを初めとした、個性的なメンバー。
しかし約半数はその日現れることはなかった。
聞くところによるとこの討伐隊、920隊は上は19、下は15と他と比べると年齢の低い生徒で組まれているらしく、皆は疑問を抱く。

このままでは活動不能なため分担して全員を集めることになったのだが、Latteとiemonは隊長から無理難題を押し付けられてしまう。
それは学園でも名高い研究室「M研究室」の主、メテヲを連れてくる…というものだった。

以上となります!
少しでも興味を持ってくれた方、ぜひ追ってくださると嬉しいです
読み返すの面倒だな〜という方は
PrologueとNoteの1、2を閲覧されることをおすすめします!
最後までご覧いただきありがとうございました〜!!

プリ小説オーディオドラマ