深夜2時過ぎ
スナックでのバイトが終わり、店の扉を開ける
カランカランと揺れたベルを後にして、ぼーっとしながら帰路に着いた
肌寒い風
静かな街
それらを感じ、改めてバイトが終わったことを実感する
歩きながら「あそこはいつでもうるせぇな」なんて呟いて大きな欠伸をした
……ふと、視界の端に映った狭い道に目を向ける
いつもなら気にしていなかった、むしろ早く帰りたくて一直線に帰るほど
なのに今日の俺はその道から目が離せず、いつの間にか足を踏み入れていた
不思議な好奇心に負けてしまったのだ
……その選択が間違いだったなんて、その時の俺には気づくことが出来なかった
先程よりも更に暗い為、スマホのライトを点けて歩く
暫くしてやっと好奇心も収まり、段々と帰りたい欲が出てきた
やっぱ引き返そうと思い、止まっていた足を元の道へ向ける
……いや、向けようとした
バチバチッッ
全身を駆け巡る痛み
暗転する視界
何が起きたかも分からず、ただただ力が抜けていく
それは一瞬の出来事だった
気を失う直前、誰かの話し声が聞こえたような気がするのは、俺の気の所為だろうか_____
清白 蓮/すずしろ れん
男
スナックで働く22歳
気は強いけどメンタル弱々…?
彼女歴=年齢
幼馴染がいた
無事誕生日が過ぎたということで、祝いに新作だぜアンケート
R欲しい?
当たり前やん
94%
いや、ふつーのくれ
0%
R?ってなんですか?ハニャ??(欲しいですガチで)
6%
真面目にアール分かりません
0%
投票数: 17票
書こう書こうでも書けん、ってのがあって中々書けなかったRですけども、ちょっと書きたくなったんです。はは(アンケートで多かった場合)
初めて書くんで下手でもオケな人だけおいで
追記:オリジナルにしました











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。